【グラブル】ユエル(水属性バージョン)の評価とステータス

2018/09/27 更新

この記事ではグランブルーファンタジーに登場するキャラクター「ユエル(水属性バージョン)」についてまとめています。 そして今回は水ユエルのアビリティや性能について詳しくまとめて、その実力を評価をしています。 初めて戦闘で使う方や仲間にするか迷ってる方の参考になって欲しいです。

目次



水属性バージョンのユエル(以降は水ユエル)は、
バッファーとデバッファーが出来ます。

水ユエルの使うバフとデバフはどちらも使い勝手が良いですし、
固有デバフの「狐火」が強いです。

今回の記事では水ユエルのステータス紹介と実際に使ってみた評価をまとめています。

ユエル(水属性バージョン)の基本情報





評価 レア度 属性 最大AKT 最大HP
8.5/10点 SSR 8500 1140
タイプ 武器 種族 声優
特殊 剣/刀 エルーン 植田 佳奈

ユエル(水属性バージョン)の奥義





奥義名 効果
紅之舞・凛炎改 水属性ダメージ(特大) / 防御DOWN(効果量:15%) /敵の モードゲージ減少

ユエル(水属性バージョン)のアビリティ

①『夜天光』



効果 アビリティ強化 使用間隔
3ターンの間、味方全体の連続攻撃確率UP(効果量:DA30%、TA15%)/味方全体の弱体成功率UP(効果量:20%) ・Lv55で使用間隔短縮 7ターン(Lv55:6ターン)

②『篝火狐鳴』



効果 アビリティ強化 使用間隔
3ターンの間、敵全体に狐火を付与/180秒間、火属性攻撃DOWN(効果量:10%)/水属性防御DOWN(効果量:25%)
*奥義ゲージを10%消費
・Lv75で使用間隔短縮 8ターン(Lv75:7ターン)

③『闢之舞・大華』



効果 アビリティ強化 使用間隔
敵に4倍水属性ダメージ/3ターンの間、敵単体に狐火を付与(3ターン) - 7ターン

ユエル(水属性バージョン)のサポート

①『緋艶布を纏いし者』

効果
狐火状態の敵に対して味方全体に水属性追撃効果付与(効果量:10%)

ユエル(水属性バージョン)のリミットボーナスの振り方



水ユエルのリミットボーナスの優先度は以下の通りです。

最初にデバッファーとして活躍出来る様に「弱体成功率✩3」に振ります。

そして「TA確率✩2×2」と「水属性攻撃✩2×2」に振る事で自身の火力の底上げが出来ます。

最後に味方全体の耐久を上げたい時は「サポートアビリティ✩3」に振ります。

効果は「敵が狐火状態なら受けるダメージを5%軽減」になっています。

効果が限定的なので使いたくない人は、
「防御力」や「DA確率」に振る事のがオススメです。





ユエル(水属性バージョン)の使える点



バフで火力に貢献出来る




水ユエルの1アビの味方全体に連続攻撃確率(DA率とTA率)UPを付与する効果です。

連続攻撃確率UPの効果量も高く味方全体に付与出来るのは、
水SSRの恒常キャラクターだと水ユエルだけです。

更に敵に狐火が付与していると常時追撃効果を味方全体に付与出来て火力UPにも繋がります。

デバフが安心になる




味方に弱体成功率が低いキャラクターがいるとします。

その時に水ユエルの1アビで味方全体の弱体成功率を上げる事が出来ます。

自身のデバフ成功率も上がりますし、
味方のデバフが外れる心配が少なくなるのは安心です。

ユエル(水属性バージョン)の使えない点



狐火の成功率が下がる




水ユエルの狐火は非常に優秀で強いのですが問題点があります。

それは狐火を最大限に活用する時は2アビと3アビを交互に使う事になります。

そうやって狐火を何度も使っていると、
狐火自体の成功率が落ちてします。

そうなると水ユエルが本領発揮出来ないので、
敵の耐性を主人公の「ソウルピルファー」で下げる必要があります。

ユエル(水属性バージョン)の評価まとめ



デバフが優秀




水ユエルの2アビと奥義効果を合わせると、
1人で敵の防御力を40%下げる事が出来ます。

そして主人公のミゼラブルミストを積む事で敵の防御を下限まで下げれます。

更に水ユエルの2アビの火属性攻撃DOWNは別枠になります。

なので主人公のミゼラブルミストとアローレインⅢを合わせると、
敵の攻撃下限を突破出来ます。

デバッファーとして被る




水属性のデバッファー枠には、
「アルタイル」や「ドランク」と言ったキャラクターがいます。

役割は全員違いますが敵次第では水ユエルは編成から外れてします。

それくらい水属性は優秀なデバッファーで溢れかえっています。

関連記事一覧

グラブル,グランブルーファンタジー, guranburu-fantazi-のおすすめ記事