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グラブル内でも特別な十天衆、その中から光属性SSR[ニ王弓]ソーンの評価をご紹介します。弱体効果が凄まじく無敵の時間を作り出すことができる貴重なキャラクターです。
性能、グラフィック、声優、どれをとっても魅力的ですので是非ゲットしてみてください。
[ニ王弓]ソーンの最新評価
攻撃力アップに回避、多彩な弱体効果にその数だけダメージが上昇する強力な攻撃アビリティとできることが多いバランスのいいキャラクターです。しかしその真価は奥義効果にあり、60秒の間敵を麻痺させることができます。麻痺は一切の行動ができなくなる強力な弱体効果です。そのため高難易度マルチバトルが一気に楽になる場合があります。
半面飛びぬけた攻撃性能は持っておらず弱体によるサポート以外は他のSSR相当だと言えます。通常攻撃が常に全体化するという特性を持っていますが雑魚敵の相手が楽になるくらいに思っておきましょう。
[ニ王弓]ソーンの長所
先ほども言いましたが、ソーンの魅力は奥義効果による麻痺です。敵が一切の行動をしなくなるので、その間にアビリティの再使用までの時間や奥義ゲージを貯めることができます。奥義ゲージがうまく溜まり再び奥義で麻痺が成功すると敵を何もさせずに倒すこともできます。
[ニ王弓]ソーンの短所
一番の長所である麻痺ですが、そこが短所になる場合があります。麻痺はとても強力な性能なのですが、その分成功率に難があります。グラブルの弱体アビリティがかかる度敵の弱体耐性が上昇し、成功しづらくなります。1度目は割と成功しますが、それ以降はドンドン失敗しやすくなっていきます。
[ニ王弓]ソーンのスキル1
マーキュライト
効果:敵の全ての攻撃を回避 自分の攻撃UP
敵の強力な攻撃を避けるときに使うほか、最大50%攻撃力が上昇するので奥義やクリンチャーの前に使いダメージを稼ぐという使い方もあります。
[ニ王弓]ソーンのスキル2
ディプラヴィティ
効果:敵全体にさまざまな弱体効果
その効果は、弱体耐性DOWN・毒・灼熱・腐敗・暗闇・魅了・アンデッド・睡眠・麻痺・攻撃力DOWN・防御力DOWN・ダブルアタック確率DOWN・トリプルアタック確率DOWN・即死と希少な効果もすべて発動します。ただ貴重なものほど命中率は低くなってます。ただ奥義効果の麻痺よりも効果時間が短く相互上書きなので使う際は注意しましょう。麻痺耐性の上昇もあるので高難易度マルチバトルでは使用は温存される傾向にあります。
[ニ王弓]ソーンのスキル3
クリンチャー
効果:敵の弱体効果の数に応じて大ダメージ
ディプラヴィティによる弱体効果をばらまくことで大ダメージが期待できます。主人公のキルストリークと同種のアビリティです。自分で弱体効果数を稼げるので簡単にダメージを上昇せることができます。
[ニ王弓]ソーンの奥義
アストラルハウザー
効果:光属性ダメージ(特大) 麻痺効果
ソーンの役割の中心となっている奥義です。麻痺が切れる前に次の奥義が撃てるようになっていたいので連続攻撃率アップのアビリティ持ちと相性がいいです。
[ニ王弓]ソーンの戦い方
ソーンを使う場合麻痺を有効活用することを中心に考えます。特にオススメしたいのは、主人公のジョブをスーパースターにすることです。スーパースターは相手の弱体耐性を下げ成功率を上昇させてくれます。さらに連続攻撃率アップのアビリティもあるので相性抜群です。古戦場で手に入る九界琴を1段階覚醒させると弱体命中率がアップするという奥義効果も追加されさらに使いやすくなります。
グラブル [ニ王弓]ソーンについてまとめ
十天衆[ニ王弓]ソーンの評価をご紹介して参りましたがいかがだったでしょうか?環境が整えばかなりの恩恵をもたらしてくれるキャラクターです。苦労して十天衆を仲間にする価値のあるキャラクターなのでぜひ仲間に加えてみてください。