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グラブルにおいて、SSRキャラ【血貴】ヴァイトのリセマラ候補としての評価を以下の通りにまとめています。彼をリセマラという形で迎え入れたいと考えている方は、この記事を参考にしてくだされば幸いです。
ヴァイトの最新評価
ヴァイトは、6回単体攻撃、特殊な状態支援「覚醒」による強化、味方全体の奥義ゲージUPを所持しています。いずれのスキルから、攻撃に特化した性能を誇るSSRです。
特に、「覚醒」の強化は心強いですが、奥義を発動するかダメージを受けると解除されるので過信は禁物です。戦力が揃っていない序盤はそのカバーで厳しい面が出てくるでしょう。
ヴァイトの長所
状態支援「覚醒」は、ダメージを受けるか奥義を発動するまでは、全ステータスをアップさせるという特徴があります。通常攻撃でのダメージソースでも期待できるほどで、奥義を発動すれば高火力を狙えるでしょう。
さらにサポートアビリティ「ブラッドエッジ」で、稀に通常攻撃の与ダメージに応じて回復することができます。発動すれば応急処置程度でもとにかく回復できるため、ラッキーと言えます。
ヴァイトの短所
「覚醒」発動中にダメージを受けると、その時点で状態が解除されるだけでなく、1ターンの間反動で弱体化するというリスクがあります。
この状態で攻撃を受けると致命傷にもなりかねません。スタンなどのかばう持ちの盾役、ベアトリクスなどの敵対心UP持ちのおとり役がいないと苦しい展開になります。
彼をパーティメンバーに編成するにあたって注意が必要となるでしょう。
ヴァイトのスキル
- フィアー・オブ・ワンスセルフ:ターゲットに関わらず6回単体ダメージを与えます。
- ノーブルブラッド:被ダメージもしくは奥義発動で解除され、1ターン弱体化しますが、自分のステータスを大幅アップする「覚醒」状態を付与します。
- スカーレットスレイヤー:敵のチャージターンをひとつ増加させて、味方全体の奥義ゲージをアップさせます。
ヴァイトの立ち回り
リスクを避けて奥義直前に使用するか、リスクを恐れず接近戦を挑むか、生命線である「ノーブルブラッド」をどのタイミングで活かすかによって、立ち回り方が大きく変化します。
あとは戦力や構成メンバーをうまく考えて編成すれば、臨機応変に対応できます。
グラブル ヴァイトについてまとめ
「覚醒」におけるリスクは、戦力が揃っていない序盤だとカバーしきれないため、ヴァイトのリセマラ評価はおすすめできるものとはいえません。
彼の性能を活かすには、戦力が揃ってきたその時となるでしょう。