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この記事ではグラブルの十天衆[四天刃]カトルの評価を紹介しています。また使い方、今後のキャラ性能次第でどう変わるか解説していきます。
[四天刃]カトルの最新評価
評価は低めです。主人公のジョブがダークフェンサーである場合が多く、アビリティ2:カルネージを使わない場面が多いため評価が低い傾向にあります。また、強力とはいえランダム効果のデバフを入れるアビリティ1:シュリーヴァトサも評価が分かれます。
評価されるアビリティはアビリティ3:アヴィラティです。このアヴィラティだけでも手持ちのパーティメンバー次第ではお釣りが出るほどの効果があるため、一部のグラブルプレイヤーの中では一定の評価を得ています。
[四天刃]カトルの長所
他キャラに絶対追加されないアビリティも持っているのがカトルの長所です。 アビリティ3:アヴィラティは味方全体のバフを1ターン延長します。この1ターン延長が非常に強力で、バフ効果が最大1ターンの効果でなければ召喚効果でも奥義効果でもアビリティ効果でも延長をすることが出来ます。よって、四天刃の奥義を使った後、アヴィラティを使うことで最大4ターンダブルアタックとトリプルアタック上昇の恩恵を得れます。
[四天刃]カトルの短所
[四天刃]カトルの短所はアビリティ1シュリーヴァトサに安定性がありません。シュリーヴァトサは攻撃ダウン、防御ダウン、暗闇、毒、麻痺、連続攻撃ダウン、スロウなどの弱体効果から1つ付与します。攻撃ダウンがほしい時に毒のデバフが入るなどよくあります。最悪の場合は高難易度マルチバトルにおいて敵のHPが減ってからソーンなどの麻痺を使用するというルールを決めているにもかかわらず、シュリーヴァトサによる麻痺を入れてしまって後半で麻痺が入らないということもあります。
[四天刃]カトルのスキル
シュリーヴァトサには敵に2回ダメージを与えた上でランダム弱体効果を付与します。
カルネージはグラビティと同じですが、ターゲットに関わらず4回攻撃を行い、敵全体にグラビティがかかります。アヴィラティは強化効果を1ターン延長しサポートアビリティは稀に3つのアビリティを使用間隔を無視して再使用にするアビリティです。
また奥義効果にはスロウが付与されています。
[四天刃]カトルの戦い方
バフが使えるキャラが多ければ多いほどアヴィラティによる延長が出来るので、アルタイルやリルル、コルワを編成に入れ主人公はダークフェンサーでは無く別のジョブで戦います。
グラブル [四天刃]カトルについてまとめ
グラブル [四天刃]カトルの評価についてまとめました。 バフが使えるキャラが多ければ多いほど真価を発揮することが出来、今後キャラが追加されるほど相対的に強くなるキャラです。