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グラブルにおいて、SSRキャラ【不滅の群青】ベアトリクスのリセマラ候補としての評価を以下の通りにまとめています。彼女をリセマラキャラとして迎え入れたいと考えている方は、この記事を参考にしてくだされば幸いです。
ベアトリクスの最新評価
ベアトリクスは、ターン経過で異なる強化効果を得るサポートアビリティが最大の特徴で、その強化効果の組み合わせで戦いを進めていく特殊能力型のキャラです。
強化効果の変化に合わせながら的確に運用すればかなり強いキャラとなり、それなりの活躍は期待できます。しかし、その分複雑で使い勝手が良くなく、上級者向けのSSRと言っても過言ではありません。
ベアトリクスの長所
サポートアビリティ「クロック・オー・デルタ」による3種類の自己強化を3つのスキルで操作し、変化に合わせながら攻撃と奥義を繰り返すのが主な戦い方です。
しかし、先述にもあった通り的確に運用して状態支援を長く自身に付与させられれば絶大な火力を叩き出せることも期待できます。
ベアトリクスの短所
サポートアビリティによってターン毎に攻撃力と防御力が上下し、さらに敵対心アップまでもが複合しているため、攻撃か防御のどちらかを取ることを強いられます。
特に、防御力が低下した状態で敵対心アップが付与すると、集中攻撃を受けてあっという間に倒される危険性があるので注意が必要です。
ベアトリクスのスキル
- エムブラスクの剣:サポートアビリティ「クロック・オー・デルタ」による効果を延長します。
- ユニフィケイション:「クロック・オー・デルタ」の時計の針を停止させ、状態支援の追加を一時的に止めます。
- ゼフィアー:「クロック・オー・デルタ」の時計の針を次に進め、状態支援の追加を強制的に行います。
ベアトリクスの立ち回り
まずは3つの支援効果のうち、3番目の「ネード・セイツェ」による連続攻撃アップで奥義ゲージを貯めることから始めましょう。
貯まり次第、1番目の「ネード・ヌル」に合わせ、大ダメージを狙うのが基本的な戦い方です。
グラブル ベアトリクスについてまとめ
サポートアビリティの複雑さと扱い難さによって、ベアトリクスは初心者というより上級者向けで、リセマラの評価は良くありません。
また、ベアトリクスの立ち回りも奥義ゲージを貯めるところから始まるので、初心者にとっても難易度は高いです。
その複雑な性能を把握し、理解した時こそが、彼女の真価を引き出せると言えます。