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グラブルにおいて、SSRキャラ【真紅の花影】闇ゼタのリセマラ候補としての評価を以下の通りにまとめています。彼女をリセマラという形で迎え入れたいと考えている方は、この記事を参考にしてくだされば幸いです。
闇ゼタの最新評価
火属性のゼタ、光属性のゼタ(水着 ver.)と比べてこれといったスキルがなくなり、全体的にバランス的な性能となったのが主な特徴となっています。
攻撃力の高さは健在であり、サポートアビリティによる追い打ちが強味となっています。しかし、その状況が出来上がらないと活かせないのが欠点となり、使い難さが否めません。
闇ゼタの長所
サポートアビリティ「アルベス・インヴォルヴ」により、敵が灼熱状態の場合、通常攻撃と奥義で発生する追加ダメージによる追い打ちができます。
連続攻撃を3ターン確定させるアビリティ「シグノ・ネロ」も、この追加ダメージ付きの通常攻撃と相性が良く、更なる追い込みが期待できます。
闇ゼタの短所
敵を灼熱状態にできないと追加ダメージが発動しないことから、その強味で本領を発揮できないのが弱点となっています。
さらに、自分のスキルによる灼熱状態の付与の確率は高くなく、闇属性で灼熱状態を付与するスキル持ちのキャラは少ないです。そのため、自分では勿論、本領発揮となるその状況を作ることは難しいものとなっています。
闇ゼタのスキル
- シャイニング・スター:敵に闇属性ダメージ(50万減衰)を与え、味方全体に光属性ダメージ軽減効果(25%)を付与します。
- インフィニット・ワンダーズ:敵全体に灼熱効果と闇属性耐性ダウン(15%)の追加効果付きのダメージを与えます。
- シグノ・ネロ:3ターンの間、トリプルアタック状態を自分に付与します。発動の際、奥義ゲージを30%消費します。
闇ゼタの立ち回り
まずは「インフィニット・ワンダーズ」で灼熱効果を付与するか、その他灼熱効果付与のスキルを持つキャラの援護で状況を作りましょう。
状況さえ出来上がれば、追加ダメージによる追い打ちで敵のHPを楽に削れます。
また、「シグノ・ネロ」は奥義ゲージを30%消費しますが、3ターンの間、必ずトリプルアタックとなるため、追い打ちだけでなくその分を取り戻すこともでき、一石二鳥です。
グラブル 闇ゼタについてまとめ
闇ゼタのリセマラ評価については、状況が作れないと本領発揮ができないことからおすすめできるとは言えません。
特に、序盤では闇属性のキャラや武器が揃いにくいため、活躍の場はあまりないでしょう。