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ユエルは火属性でアタッカーとヒーラーを兼任する事が出来ます。
そしてユエルは最終解放する事が出来て、
最終解放する事でバッファーとしても活躍します。
今回の記事ではユエルのステータス紹介や実際に使ってみた評価をまとめています。
ユエル 火属性バージョンの基本情報
評価 | レア度 | 属性 | 最大AKT/最終解放後 | 最大HP/最終解放後 |
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9.5/10点 | SSR | 火 | 7200/8550 | 1680/2000 |
タイプ | 武器 | 種族 | 声優 |
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バランス | 剣/刀 | エルーン | 植田 佳奈 |
ユエル 火属性バージョンの奥義
奥義名 | 融月緋刃 |
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効果 | 火属性ダメージ(特大) |
奥義名(最終上限解放で奥義が変化) | 紅之舞・融月 |
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効果 | 火属性ダメージ(特大) / 自身に4ターン、ダメージ上限UP(効果量:15%) |
ユエル 火属性バージョンのアビリティ
①『燕返し』
効果 | アビリティ強化 | 使用間隔 |
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敵に2.5倍の火属性ダメージ/自分のダブルアタック確率UP | ・Lv55で使用間隔短縮・Lv100でダメージ倍率UP(倍率:3.5)/ダブルアタック確率UP(効果量:75%) | 8ターン(Lv55:7ターン) |
②『紅蓮』
効果 | アビリティ強化 | 使用間隔 |
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敵全体に1.5~2.5倍の火属性ダメージ | ・Lv75でダメージが2.5~3.5倍に強化 ・Lv95で3ターンの間、味方全体に火属性追撃効果(効果量:20%)付与 |
7ターン |
③『迎暁の儀』
効果 | アビリティ強化 | 使用間隔 |
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味方全体のHP回復(効果量:最大1500)/弱体効果を1つ回復 | - | 6ターン |
④『参之舞・燼花』
効果 | アビリティ強化 | 使用間隔 |
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3ターンの間、味方全体の火属性攻撃UP(効果量:20%)/自身の回復性能UP(効果量:100%UP) | - | 8ターン |
ユエル 火属性バージョンのサポート
①『融月』
効果 |
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自身のダブルアタック確率UP(効果量:5%) |
ユエル 火属性バージョンのリミットボーナスの振り方
ユエルのリミットボーナスは以下の様に取得するのがオススメです。
ユエルは基礎の攻撃力が低いので、まず「火属性攻撃✩2」と
「攻撃力✩1~2×2」に振る事で火力を上げます。
そして「TA確率✩2×2」に振る事でユエルの連続攻撃確率を上げて、
ダメージに期待が出来ます。
最後に余った分は「回復性能」と「防御力」と「DA確率」に自由に振るのが良いです。
「DA確率」はユエルの1アビで補えて、
サポートアビリティや武器でも増やす事が出来るので調整が必要です。
ユエル 火属性バージョンの使える点
・最終解放すれば万能キャラに
最終解放をしてレベルを100にする事で2アビが強化され、
4アビも取得してバッファーが出来る様になります。
バフの効果がどれも優秀で味方全体の強化が出来て、
味方の基礎を上げれるので火力UPに繋がります。
特に2アビの追撃効果は20%もあるので、
武器が揃って戦力が高くなるほど恩恵が大きいです。
・得意武器が剣である
火属性は得意が剣のキャラクターが多く、
オメガ剣を入れた剣パーティを組む時にオススメです。
と言うのも剣が得意なキャラクターで全体回復を出来るのは、
ユエルだけです。
長期戦で味方全体の生存率を上げる事が出来るのは良いです。
ユエル 火属性バージョンの使えない点
・最終解放しないと微妙
ユエルを最終解放していないと3アビの回復しか使える部分がないです。
1アビのDA確率アップも効果量が低く、
2アビ至っては敵の幻影を消す時にしか使いません。
ユエルは初期に実装されたキャラクターなので、
性能が低いのは仕方ないです。
・短期戦だと編成から外れる
ユエルを最終解放しててもキャラクターが揃ってくると、
稀に編成から抜けてしまいます。
これは、火属性には短期戦での火力が高い、
攻撃タイプのキャラクターが多いからです。
ユエルはどちらかと言うと中期戦~長期戦で本領を発揮します。
ユエル 火属性バージョンの評価まとめ
・連続攻撃確率が高い
ユエルを最終解放する事が前提になりますが、
1アビはDA確率が75%UPになります。
なので上手く武器やリミットボーナスを組み合わせれば、
3ターンの間は常時DAになって火力に貢献出来ます。
・優秀なヒーラーになる
4アビのバフ効果も強いのですがその他に回復性能が100%UPします。
なので4アビを使ってから3アビを使用すると、
最大1500回復する所を3000回復にする事が出来ます。
それにどちらのアビリティも再使用になる為のターンが、
6ターンと短いので使いやすいです。