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「神撃のバハムート」の有名・人気キャラのひとりであり、グランブルーファンタジーでもSSRキャラとしてデビューし、人気を集めているジャンヌダルクが、SRにもプレイアブルキャラとしてデビューしました。
ちなみにこのキャラグラフィックは、戦場に立つ前のジャンヌダルクの村娘としての過去を描いたもので、「神撃のバハムート」のジャンヌの生みの親である久方先生の描き下ろしイラストが元ネタとなっています。
ジャンヌダルク(SR)の基本情報
評価 | レア度 | 属性 | 最大ATK | 最大HP |
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8.0/10点 | SR | 光 | 6750 | 1025 |
タイプ | 武器 | 種族 | 声優 |
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特殊 | 剣 | ヒューマン | 潘めぐみ |
ジャンヌダルク(SR)の奥義
プレシューズ |
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敵に光属性ダメージ(大) 味方全体の闇属性ダメージ軽減(使用ターン含め4ターン/10%軽減) |
ジャンヌダルク(SR)のアビリティ
①『ライト・リヴァーサル』
効果 | アビリティ強化 | 使用間隔 |
---|---|---|
敵全体の光属性防御ダウン(15%/3分) | Lv45 | 7ターン(Lv45:6ターン) |
②『リヴェレーション』
効果 | アビリティ強化 | 使用間隔 |
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味方全体のダブルアタック確率アップ(20%⇒Lv65:25%/3ターン) | Lv65 | 6ターン(Lv65:5ターン) |
③『ブレイブ・マーチ』(※Lv35で習得)
効果 | アビリティ強化 | 使用間隔 |
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味方全体の攻撃アップ(片面枠20%/3ターン) 自分のトリプルアタック確率アップ(100%/1ターン) |
- | 6ターン |
ジャンヌダルク(SR)のサポート
①『ラ・ピュセル』
効果 |
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自身のクリティカル確率アップ(クリティカル発動率20%・倍率20%) |
ジャンヌダルク(SR)のリミットボーナスの振り方
まずは「ライト・リヴァーサル」の補助として弱体成功率へ+3を振り、あとはバランスを考慮して攻撃力、防御力、光属性攻撃を中心にして振っていきましょう。余裕があればHP、ダブルアタック確率、クリティカルあたりにも振ってみるのもいいでしょう。
<キャラの画像!>
ジャンヌダルク(SR)の使える点
「ライト・リヴァーサル」による属性防御ダウンは両面・片面枠どちらの防御ダウンとも組み合わせでさらに敵の防御ことが可能です。ミゼラブルミストやアーマーブレイクなどの組み合わせで、敵の防御力下限まで少し足りない分を埋め合わせができるのも利点です。
さらに「リヴェレーション」による連続攻撃率アップ、サポートアビリティの「ラ・ピュセル」のクリティカルアップで自分も含めた味方全体の火力を上げることもできます。特に連続攻撃率を上げる手段が少ない光属性にとって、「リヴェレーション」は貴重なアビリティと言えます。
そして奥義「プレシューズ」で付与できる闇属性ダメージ軽減は、味方全体のダメージを抑えられることが魅力です。セレスト・マグナやDエンジェル・オリヴィエといった闇属性のボスや強敵との戦いで有用できます。
ジャンヌダルク(SR)の使えない点
「プレシューズ」による闇属性ダメージ軽減は強力ですが、闇属性以外のダメージに対しては効果がなく、ただの敵単体への攻撃の奥義にしかなりません。 一方で「ライト・リヴァーサル」についても、闇属性に対しては効果を発揮しますが、それ以外の属性の敵に対しては効き目が薄いことも注意が必要です。
また、SRのリアリティのキャラだけあって、本家であるSSRに比べると若干スペックが見劣りするのが弱点となっています。よって、闇属性の敵が出現するクエストやマルチバトルで運用するのがいいでしょう。
ジャンヌダルク(SR)の評価まとめ
対闇属性であれば、「アンチ・リヴァーサル」による防御ダウン、「リヴェレーション」や「ブレイブ・マーチ」による味方の火力強化、そして奥義で耐久力強化と攻守両面で味方を強力にサポートできます。
そのため、本家のSSRに比べるとスペックで若干見劣りしますが、対闇属性向きの支援というSSRとは少し違った運用を行えるのが魅力であると言えます。