【グラブル】サンダルフォンの評価とステータス

2018/08/08 更新

この記事ではグランブルーファンタジーに登場するSSRキャラ「サンダルフォン」の評価とステータスをまとめています。サンダルフォンはイベント配布キャラですが、これまでの配布キャラの追随を許さない高いスペックを持っています。今回はその高いスペックについて解説していきますので、サンダルフォンを入手した方は是非とも参考にしてください。

目次



サンダルフォンは、イベント「どうして空は蒼いのか」で敵役として登場した後、その続編の「失楽園 -どうして空は蒼いのか Part.II-」でイベント配布SSRキャラとSSR召喚石の両方でプレイアブル化となりました。



奥義・アビリティ・サポートアビリティいずれも必要なものが揃っており、攻守ともに全く隙がなく、これらの特徴を理解すればガチャ排出のSSRにも負けない活躍を見せることが期待できます。

サンダルフォンの基本情報



評価 レア度 属性 最大ATK 最大HP
9.0/10点 SSR 7700 1660
タイプ 武器 種族 声優
バランス 剣・刀 星晶獣 鈴村健一

サンダルフォンの奥義





アイン・ソフ・オウル
光属性ダメージ(特大)+敵に審判の鐘効果
審判の鐘(Lv1):奥義ダメージ15%UP+奥義上限15%UP
審判の鐘(Lv2):奥義ダメージ25%UP+奥義上限35%UP

サンダルフォンのアビリティ

①『アローン・イン・ヘヴン』

効果 アビリティ強化 使用間隔
4ターンの間、自分の連続攻撃確率確率(ダブルアタック約50%/トリプルアタック約10%)&防御15%UP
3.5倍ダメージカウンター効果(被ダメージ/5回)
Lv55 7ターン

②『エクリプティカ』

効果 アビリティ強化 使用間隔
敵に7倍光属性ダメージ(上限約690000※Lv75で8倍・上限約800000)
自分のHP回復(与ダメージの50%/最大900回復)
Lv75 7ターン

③『パワー・オブ・ワン』(※Lv45で習得)

効果 アビリティ強化 使用間隔
3ターンの間、味方全体のクリティカル率UP(倍率:50%/発動率:約30%)
与ダメージ上昇(敵最大HPの1%分)
- 7ターン

サンダルフォンのサポート

①『抗命』

効果
確率でターン開始時に弱体効果を1つ解除

②『約束を守るために』

効果
ガッツ効果(一度だけ戦闘不能にならずにHP1で耐える)

サンダルフォンのリミットボーナスの振り方

サンダルフォンはアタッカーとしての性能が高いため、アタッカーとして火力強化の方向で、クリティカル+3、光属性攻撃+2、奥義ダメージ+1を優先するといいでしょう。そして次に、サポートアビリティ+3、アビリティ上限+1と振っていくのがおすすめです。

サンダルフォンの使える点



アビリティ2「エクリプティカ」は性能強化で倍率8倍+上限80万の高威力を叩き出し、初心者でも簡単に火力に貢献できます。そして3ターンの間高倍率クリティカル+与ダメ上昇効果のアビリティ3「パワー・オブ・ワン」で味方、4ターンの間連撃率+防御アップの被ダメカウンター効果のアビリティ1「アローン・イン・ヘヴン」で自身の火力をそれぞれ底上げできます。


そして奥義「アイン・ソフ・オウル」で付与できる「審判の鐘」は最大2段階で自身の奥義威力を高められる特殊効果です。奥義使用が前提となるため即効性がないのが一種の難点ですが、「アローン・イン・ヘヴン」で奥義頻度も高められるので、主にボス戦やマルチバトルのように中〜長期戦が予想されるバトルにおいては貴重なダメージ源となります。


さらにサポアビ「約束を守るために」によるガッツ効果で1回までは戦闘不能を耐えられ、ポーションや他のキャラの回復アビリティはもちろん、「エクリプティカ」の追加効果である自身のHP回復とうまく併せればしぶとく食い下がることもできます。

サンダルフォンの評価まとめ

通常攻撃・アビリティ・奥義威力とあらゆる局面で火力を出せることに加え、HP回復やガッツ効果で自身の耐久面もカバーできる自己完結型のアタッカーとなっています。さらにクリティカルによる味方火力支援もでき、これまでのイベント配布のSR・SSRキャラとは一線を画していると言っていいほどの優秀な持っています。

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