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当初はとある街の地下闘技場で猛者として名を馳せた謎の青年ですが、後に彼が「臆病勇者と囚われの姫君」の登場人物であるジェシカがずっと探し求めていた生き別れの弟であることが判明しました。
さらに親友であるボーマンの正体はアイルの別人格で、アイル自身にしか姿が見えないことで彼の意識を乗っ取り、彼女をネフティスの元へと向かわせた張本人であることから、驚くべき展開がまだまだあることが予感されるキャラです。
アイルの基本情報
評価 | レア度 | 属性 | 最大ATK | 最大HP |
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9.5 /10点 | SSR | 土 | 8800 | 1440 |
タイプ | 武器 | 種族 | 声優 |
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特殊 | 格闘 | ヒューマン | 小野賢章 |
アイルの奥義
デッドリー・シン |
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土属性ダメージ(特大) 自分に5ターンの間、土属性追撃効果約5割付与 |
アイルのアビリティ
①『ギルティブレイク』
効果 | アビリティ強化 | 使用間隔 |
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8ターンの間、自分のHPが少ないほど攻撃が大きくUP(※HPが足りない場合発動できない) 発動時に地震のHPを最大値の25%消費 (※HPが足りない場合発動できない) |
Lv55 | 0ターン |
②『ジョルトカウンター』
効果 | アビリティ強化 | 使用間隔 |
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通常攻撃をしない状態になり、毎ターン敵の攻撃を回避して反撃(2回※Lv75で反撃回数3回)する効果を発動 発動中は奥義ゲージが上昇せず毎ターン10%消費 再使用(1ターン後使用可能)または奥義ゲージゼロで解除 |
Lv75 | 7ターン(解除後) |
③『挑発』
効果 | アビリティ強化 | 使用間隔 |
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2ターンの間、自身に強力な敵対心UPを付与 効果中に1度だけ敵の攻撃をHP1で耐える |
- | 6ターン |
アイルのサポート
①『闘争の血潮』
効果 |
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自分の残りHPが少ないほどダブルアタック確率アップ |
アイルのリミットボーナスの振り方
基本的な火力面の強化としてクリティカル+3、属性攻撃+2、DA確率+3、そして低HPで立ち回る機会が多いので、耐久面の強化として防御力に+2と振るのがおすすめです。
アイルの使える点
HPが減った状態で自身の攻撃力がより高くなるアビリティ「ギルティブレイク」は、奥義「デッドリー・シン」と、サポートアビリティ「闘争の血潮」と併用すれば高ダメージが狙えます。また、このアビリティは1回使うごとにHPを25%消費するため、自身のHPを簡単に減らせるのも強みです。
また、奥義「デッドリー・シン」には、自身に土属性の追撃効果を付与する追加効果があり、攻撃時に与えるダメージ量の約半分の追加ダメージが5ターンの間発生するため、こちらも火力を大幅に強化できます。
また、アビリティ2「ジョルトカウンター」は毎ターンで奥義ゲージを10%消費し、自身に3回の反撃効果を付与します。一時的攻撃を食らわなくなるためHPが低い状態を維持しやすく、さらに反撃のダメージ倍率が高いので、上記のアビリティで倍返しによる大ダメージを狙うことができます。
アイルの使えない点
「ジョルトカウンター」はどの反撃・回避系のアビリティよりも強力ですが、このアビリティの発動中では通常攻撃に参加せず、他のキャラのアビリティなどでも奥義ゲージが上昇しなくなるという弱点があります。
よって、うまくカウンターが発動しなかった場合は逆に与ダメージが低下してしまいますので、使う前にそもそもカウンターを狙える敵かどうかを考え、使用するときは「挑発」と合わせて運用することをおすすめします。
さらに「ギルティブレイク」は1回使用するたびに25%分のHPを消費することになりますので、使いすぎると使えなくなる以前にいつの間にかピンチに追いやられていることがあります。ボスやマルチバトルなど長期戦で使っていく場合は、回復役とペアを組ませて連携をとっていきましょう。
アイルの評価まとめ
自身でHPを減らす効果を持ち、HPが低いほど攻撃力・連続攻撃率・ダメージ上限が上がっていく、逆境に強いアタッカーです。そして奥義では5ターンの間、自身に50%のち劇を付与できるため、通常攻撃がとにかく非常に強いです。
さらに生命線である「ギルティブレイク」や「ジョルトカウンター」は扱いこそクセがありますが、この特性を理解すれば初心者でも運用は十分にでき、リセマラで入手した場合も序盤から問題なく活躍が期待できます。