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イベント「救国の四騎士」におけるキーパーソンのひとりで、最初は敵として登場しましたが、後にイベントで発生していたフェードラッヘ王国の事件の真相と黒幕を追うことが目的だったと明かし、主人公たちに協力するようになります。
初期状態の性能とスキル構成から、一見、捨て身系のキャラクターに感じられますが、最終的には攻守兼ね揃えた長期戦向けのタフなアタッカーへと変わる大器晩成型のキャラクターとしての顔を見せるようになります。
ジークフリートの基本情報
評価 | レア度 | 属性 | 最大ATK | 最大HP |
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9.5/10点 | SSR | 土 | 9880 | 1610 |
タイプ | 武器 | 種族 | 声優 |
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特殊 | 剣・刀 | ヒューマン | 井上和彦 |
ジークフリートの奥義
シュヴァルツ・ファング |
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土属性ダメージ(特大) 対象がブレイク時に追加ダメージ(上限約20万)が発生 |
シュヴァルツ・ファング(最終上限解放後) |
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土属性ダメージ(特大) 追加ダメージ(上限約62万)が発生 |
ジークフリートのアビリティ
①『ウーヴェ』
効果 | アビリティ強化 | 使用間隔 |
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敵に土属性ダメージを与える 3ターンの間、自分(Lv90で全体)の水属性ダメージカット(20%) |
Lv55・90 | 6ターン |
②『マニガンス』
効果 | アビリティ強化 | 使用間隔 |
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5ターンの間、自身の攻撃力35%アップ(Lv75で50%に変更、Lv100で攻撃力別枠60%アップが追加) 防御力35%ダウン(Lv75で50%、Lv100で防御アップに変更/※消去不可) |
Lv75・Lv100 | 8ターン(Lv75で7ターン) |
③『デリリアム』(※Lv45で習得)
効果 | アビリティ強化 | 使用間隔 |
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敵のモードゲージを最大で25%吸収 吸収した量に応じて自身の奥義ゲージアップ Lv95で6ターンの間、特殊枠でダブルアタック確率アップが追加 |
Lv95 | 8ターン |
ジークフリートのサポート
①『ドラッフェンプルート』
効果 |
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稀に通常攻撃の与ダメージに応じて最大500までHP回復 |
ジークフリートのリミットボーナスの振り方
クリティカル+3、属性攻撃+2、トリプルアタック確率+2、ダブルアタック確率+2、対オーバードライブ攻撃+1と振っていけば、火力を大きく補強できておすすめです。
また、耐久面を強化したければ、HP・防御・サポートアビリティに割り振っても良いですが、最終解放後は十分耐久性能が高くなるので、その優先度は低めであると言えます。
ジークフリートの使える点
敵のモードゲージを吸収する「デリリアム」と、攻撃アップと防御ダウンがどちらも大きめと最高クラスの捨て身アビリティ「マニガンス」。さらに対象がブレイク時に大ダメージの追撃を狙える奥義「シュヴァルツ・ファング」が強力で、これらの特徴を理解し、ある程度の条件を揃えるとアタッカーとして活躍させられます。
さらに最終上限解放と道のりは長いですが、「マニガンス」の捨て身アビリティが防御アップに変化し、自身でも攻守揃えられることができ、不安要素だった防御面の脆さを解消され、安定性の高さを持つアタッカーとして本格的に運用できます。
ジークフリートの使えない点
「マニガンス」は攻撃力を大きくアップさせてくれる反面、防御力も大きくダウンし、さらにLv50で性能が強化されると同時に打たれ弱さにも磨きがかかります。ウーヴェによる水属性ダメージカットがかかっていても非常に脆くなりますので、Lv100で防御アップに変更されるまでは扱いに注意が必要です。
ジークフリートの評価まとめ
特殊タイプという名の通り、特徴を理解しないと初心者は勿論、中級者や上級者のプレイヤーでも使いこなすのは難しいキャラクターです。しかし、最終解放が前提ですが、奥義や自身強化で高い火力を出してアタッカーとして本格的に活躍できるようになります。
よって、ジークフリートを手に入れ、そして使っていくかどうかはプレイヤーの皆さんの判断と好み次第になりますので、まずはこの記事も含めてジークフリートの性能について確認することから始めてください。