【FGO】マタ・ハリのスキルと評価と再臨素材 / Fate Grand Order

2018/08/13 更新

この記事では「Fate/Grand Order」に登場する☆1のアサシンのサーヴァント「マタ・ハリ」について解説しています。全体的なスペックこそ劣りますが、魅了や攻防ダウンなどの状態異常付与で味方をサポートできるのが強味です。今回はそのマタ・ハリのステータスやおすすめの概念礼装について紹介しますので、攻略の参考にしてください。

目次



フルネームは「マルガレータ・ヘールトロイダ・ツェレ」で、美貌を武器にした名うての女スパイとして活躍した歴史を持っています。そして性格も言動も色っぽいお姉さんタイプで、主人公に対しては一見するとフランクで好意的ですが、その本心はわかりません。



また、女スパイとして活躍した彼女はそのスキルを反映された結果、魅了や攻防ダウンを付与することのできるサポートタイプのサーヴァントとしてのスペックを持っています。

マタ・ハリの基本情報



レア度 クラス コスト サーヴァント属性
アサシン 3 混沌・中庸
サーヴァント特性 最大絆Lv 宝具 絆礼装
10 陽の眼を持つ女
(マタ・ハリ)
価値なき宝

マタ・ハリのステータス

Lv. HP ATK
初期 1313 977
Lv50 5230 4259
Lv90 9233 7612
Lv100 10120 8355

マタ・ハリのコマンドカード

マタ・ハリにおすすめの概念礼装

概念礼装 効果
天の晩餐 自身のNP獲得量を25%アップする
概念礼装 効果
恋知らぬ令嬢 自身に毎ターンNP獲得状態を4%付与
Quickカードの性能を10%アップする


NP獲得量アップ礼装である「天の晩餐」は、元々良いマタ・ハリのNP効率をさらに高める事ができます。宝具を連続で使用したい場合にはおすすめの概念礼装となってくれます。


そして「恋知らぬ令嬢」は毎ターンNP獲得とQuick性能アップという二重の強力な支援効果を持っており、スター発生を補いつつNP効率をそこそこ高めることができるため、バランス良く性能をアップさせることが可能です。

マタ・ハリの再臨素材

回数 素材名と個数 必要QP
1回目 アサシンピース×2 10,000
2回目 アサシンピース×4
鳳凰の羽根×2
30,000
3回目 アサシンモニュメント×2
無間の歯車×4
ゴーストランタン×2
90,000
4回目 アサシンモニュメント×2
ゴーストランタン×4
蛇の宝玉×4
300,000
合計 アサシンピース×6
鳳凰の羽根×2
アサシンモニュメント×6
無間の歯車×4
ゴーストランタン×6
蛇の宝玉×4
430,000



マタ・ハリの評価

マタ・ハリの使える点



全体スキル「フェロモン」と全体宝具「陽の眼を持つ女(マタ・ハリ)」で魅了付与に特化した性能のサーヴァントで、スキルと宝具の魅了は基本的に男性にのみ有効ですが、宝具の魅了は男性以外にも効きます。そして、宝具はアストルフォやデオンのような性別不明のサーヴァントやモンスター系の敵にも有効です。


また、宝具は魅了の他にも攻撃力・防御力の大ダウンと二つの強力な効果を備えており、さらに「フェロモン」も魅了の他にも同じく防御ダウン、そして「ダブルクロス」で単体防御ダウンを付与できます。これらは魅了と違って確定で入ることが多く、味方の耐久と火力に僅かながらですが貢献してくれます。

マタ・ハリの使えない点



アサシンゆえのクラス倍率と☆1ゆえの低ステータス、そして火力が出にくいQuick寄りのカード構成のため、全体的に攻撃力が低く攻め手に欠けるのが致命的な弱点となっています。そして生命線である魅了の成功率も高いとはいえず、対魔力などの弱体耐性を持っている敵に対しては失敗することはほぼ確実です。


魅了については弱体耐性をダウンさせるスキル・宝具を用いるか、「レコードホルダー」のような弱体付与成功率をアップさせる概念礼装を装備してカバーしましょう。そして攻撃は他のサーヴァントに任せ、アタッカーの引き立て役として使っていくのが賢明な運用方法です。

マタ・ハリのスキルと評価まとめ

ヒット数の多いQuickカードからくるNP効率の面と宝具の効果から、味方のサポート役として活躍できるタイプのサーヴァントです。さらに魅了や攻防ダウン、そしてスキル封印といった敵の行動制限が得意なので、宝具やスキルを積極的に使い、味方を引き立てる役として使っていきましょう。

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