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☆5サーヴァント「”山の翁”」とは?
FGOの”山の翁”は、メインクエスト「第六特異点 神聖円卓領域キャメロット」で初登場し、「第七特異点 絶対魔獣戦線バビロニア」の終盤からはサポートNPCです。そして2017年1月11日からピックアップで実装された暗殺者の英霊です。
”山の翁”は、クラススキル、スキル、宝具から即死効果を付与させる最大の強味があり、特に宝具はオーバーチャージで並の敵はもちろん、サーヴァントをも高い確率で即死させることができます。まさしく降霊儀式・英霊召喚の元となったとされるグランドサーヴァントの一騎の面目躍如ですね。
”山の翁”は、ピックアップによる期間限定召喚でしか出現しなく、☆5サーヴァントであるためリセマラで狙うとなれば難易度は非常に高いです。
しかし、運良く入手できれば、その即死効果で序盤で何度か苦労させられた強敵との戦いで大活躍してくれること間違いないでしょう。
"山の翁"のステータス
- レア度:☆5(SSR)
- クラス:アサシン
- コスト:16
- HP(初期):1956
- HP(Lv50):8739
- HP(Lv90):13338
- ATK(初期):1831
- ATK(Lv50):7801
- ATK(Lv90):11848
- コマンドカード:クイック(1)/アーツ(1)/バスター(3)
”山の翁”のスキル1
クラススキル:アサシン
- 対魔力B:自身の弱体耐性をアップ
- 気配遮断A:自身のスター発生率をアップ
- 単独行動B:自身のクリティカル威力をアップ
境界にてA:自身に即死無効状態を付与&強力な魅了耐性を付与&通常攻撃時に極低確率で即死効果が発生する状態を付与 保有スキル1:戦闘続行
ランク:EX
チャージターン:9
効果:自身にガッツ状態を付与(5ターン)
開放条件:初期
自身に5ターンの間、ガッツ状態を付与させるスキルです。その表記の通り、万が一の保険として役立てることができます。
”山の翁”のスキル2
保有スキル2:信仰の加護
- ランク:A+++
- チャージターン:7
- 効果:自身の弱体耐性をアップ(3ターン)&HPを大回復&防御力をアップ(1ターン)&攻撃力をアップ(3ターン)
- 開放条件:霊基再臨1段階アップ
HPを回復させると共に、自身の弱体耐性・攻撃力・防御力の同時アップという三重の恩恵をもたらす複合スキルです。
回復についてはお世辞にも大回復だとは言えませんが、三重の恩恵による支援は効果だけでなく汎用性が高いため、活躍は約束できます。
”山の翁”のスキル3
保有スキル3:晩鐘
- ランク:EX
- チャージターン:8
- 効果:敵全体の即死耐性をダウン(3ターン)&自身のバスターカード性能をアップ(1ターン)
- 開放条件:霊基再臨3段階アップ
敵全体の即死耐性をダウンさせ、同時に自身のバスター性能をアップさせるスキルです。
宝具と組み合わせて使うことができれば、さらにその効果を引き出させられるため、サーヴァントとの戦いでも大活躍させられます。
”山の翁”の宝具
死告天使(アズライール)
- 属性カード:バスター
- ランク:C
- 種別:対人宝具
- 効果:敵単体に超強力な攻撃&高確率で即死効果(オーバーチャージで確率UP)
敵単体に大ダメージを与えるボス向けのバスター宝具で、高確率で通常エネミーは勿論、サーヴァントをも即死させるのが最大の特徴です。
さらにスキル「晩鐘」による補助と、オーバーチャージで確率が高くなるため、弱点属性のキャスターのクラスが相手でも活躍は期待できるでしょう。
”山の翁”の入手方法
”山の翁”は期間限定ガチャでしか排出されていないため、リセマラの難易度は高めです。
上記の性能は強力ですが、通常のプレイ中の聖晶石召喚でも、その排出の時期を待たなければいけないため、入手は事実上困難とも言えます。
"山の翁"リセマラ評価 まとめ
今回の記事は、FGOの☆5サーヴァント「”山の翁”」の戦闘能力を踏まえて、リセマラ候補としての評価について分析・解説してみました。
"山の翁”は高威力かつ高確率の即死効果の宝具と、そしてクラススキルの影響で、低確率ながら即死効果が付与される通常攻撃が強みです。まさにグランドアサシンの面目躍如といった高性能です。
期間限定の召喚だけあって入手は難しいですが、その性能は確かなものです。戦力が整っていない初心者ならば苦戦する強敵たちとの戦いも楽になるでしょう。