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☆5サーヴァント「イスカンダル」とは?
FGOのイスカンダルは、原作「Fate/Zero」において、第四次聖杯戦争に参戦した魔術師のひとり、ウェイバー・ベルベットの契約サーヴァントとして登場した騎乗兵の英霊です。
攻撃力特化型の☆5サーヴァントで、スキルも攻撃力や宝具威力アップと攻撃重視となっています。宝具チェインやバスターチェインと合わせて使うことで、他の味方も含めた高火力攻撃で短期決戦を狙うことができます。
ただし、そのスキルの効果はほぼ1ターンであるため、使用するタイミングが決め所となっているということに注意が必要です。
イスカンダルのステータス
- レア度:5(SSR)
- クラス:ライダー
- コスト:16
- HP(初期):1938
- HP(Lv50):7646
- HP(Lv90):13219
- ATK(初期):1786
- ATK(Lv50):6731
- ATK(Lv90):11560
- コマンドカード:クイック(1)/アーツ(2)/バスター(2)
イスカンダルのパラメーター
- 筋力:B
- 耐久:A
- 敏捷:D
- 魔力:C
- 幸運:A+
- 宝具:A++
イスカンダルの宝具
王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)
- 属性カード:バスター
- ランク: EX
- 種別:対軍宝具
- 効果:敵全体に強力な攻撃&防御力ダウン(3ターン※オーバーチャージで効果UP)
イスカンダルの宝具(幕間クリア後)
王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)
- 属性カード:バスター
- ランク: EX
- 種別:対軍宝具
- 効果:敵全体に強力な攻撃&防御力ダウン(3ターン)&クリティカル発生率ダウン(3ターン※オーバーチャージで効果UP)
原作「Fate/Zero」において、イスカンダル自身が「最強宝具」と豪語するほどのインパクトと威力を誇る全体攻撃宝具です。
ヒット数が多いという特徴付きのバスター属性の全体攻撃宝具で、さらに防御力ダウンの追加効果もあり、1枚目に持ってくることで後の自身や味方の追撃もより効果的となります。
さらに2017年1月から解放された幕間の物語「遠征は終わらず」をクリアすると、クリティカル発生率ダウンの追加効果が付与されます。
FGO イスカンダルのスキル
クラススキル:ライダー
- 対魔力D:自身の弱体耐性を少しアップ
- 騎乗A:自身のクイックカードの性能をアップ
- 神性C:自身に与ダメージプラス状態を付与
イスカンダルのスキル1
保有スキル1:カリスマ
- ランク:A
- チャージターン:7
- 効果:味方全体の攻撃力をアップ(3ターン)
- 開放条件:初期
味方全体の攻撃力を3ターンの間アップするスキルです。
攻撃寄りのイスカンダルのスキルの中で汎用性の良いもので、自身は勿論、他のサーヴァントの火力アップにも利用することができます。
イスカンダルのスキル2
保有スキル2:軍略
- ランク:B
- チャージターン:7
- 効果:味方全体の宝具威力をアップ(1ターン)
- 開放条件:霊基再臨1段階突破
味方全体の宝具威力をアップするスキルです。
倍率はかなりのものですが、効果が1ターンしかないため、使用するタイミングを見誤らないようにすることが必要です。
イスカンダルのスキル3
保有スキル3:雷の征服者
- ランク:EX
- チャージターン:8
- 効果:自身のバスターカードの性能をアップ(1ターン)&スター発生率をアップ(1ターン)
- 開放条件:霊基再臨3段階突破
自身のバスター性能とスター発生率を同時にアップさせる、二重の恩恵が特徴的なスキルです。
上記の「軍略」と併用する形で、なおかつ宝具も含めたブレイブチェインに組み込むような使い方をすればかなりの爆発力を期待できます。ただしこちらも1ターンしか効果がなく、チャージターンも8と長めで、使い所が重要となっています。
FGO イスカンダルの入手方法
イスカンダルは期間限定イベントのみの召喚でしか排出されておらず、リセマラを行おうにもその時期を待つしかありません。
さらに☆5サーヴァントであるために排出率は1%です。リセマラともなればその期間限定イベントが来るのを待たなければいけないため、他の☆5サーヴァント以上に入手の難易度は非常に高いです。
FGO イスカンダル リセマラまとめ
今回の記事は、FGOの☆5サーヴァント「イスカンダル」の戦闘能力を踏まえて、リセマラ候補としての評価について分析・解説してみました。
効果はわずか1ターンしかなく、さらに攻撃寄りに偏重していますが、攻撃力・宝具威力強化のスキルを活かした攻撃と宝具はかなりのものです。育成と使い方にもよりますが、短期決戦を狙うことも夢ではありません。
期間限定の召喚でしか出現しませんが、強敵との戦いでも活躍してくれることはほぼ間違いないので、欲しいと思ったら挑戦してみるのもいいでしょう。