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メインクエスト第1部5章「北米神話大戦イ・プルーリバス・ウナム」に登場したアーチャーのサーヴァントで、知る人ぞ知る西部劇の顔役である伝説のガンマンです。
Fate以外の映画や舞台などの作品にも登場した、サーヴァントとしての彼のスペックはクリティカルタイプのアタッカーであり、スターを自分で稼ぐことは苦手ですが、他のサーヴァントの連携や概念礼装との組み合わせでスターさえ稼げば強敵やサーヴァント相手にも引けを取りません。
ビリー・ザ・キッドの基本情報
レア度 | クラス | コスト | サーヴァント属性 |
---|---|---|---|
★★★ | アーチャー | 7 | 混沌・中庸 |
サーヴァント特性 | 最大絆Lv | 宝具 | 絆礼装 |
---|---|---|---|
ー | 10 | 壊音の霹靂 (サンダラー) |
銃を拝見 |
ビリー・ザ・キッドのステータス
Lv. | HP | ATK |
---|---|---|
初期 | 1711 | 1279 |
Lv50 | 7245 | 5262 |
Lv90 | 11758 | 8511 |
Lv100 | 12889 | 9325 |
ビリー・ザ・キッドのコマンドカード
ビリー・ザ・キッドにおすすめの概念礼装
概念礼装 | 効果 |
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いつかの夏 | 自身のQuickカード性能・宝具威力を8%アップ NPを30%チャージした状態でバトルを開始する |
概念礼装 | 効果 |
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熱砂の語らい | 自身のスター集中度を400%アップ クリティカル威力を20%アップ |
「いつかの夏」はビリー・ザ・キッドの宝具の属性でもあるQuick性能と宝具威力をアップし、さらに最大50%もNPチャージをした状態でバトルを開始できます。そのため、「クイックドロウ」との相性が良く、早いターンで宝具を撃つことができます。
そして一方、スター集中度とクリティカル威力をアップさせる「熱砂の語らい」は、ビリーにスターを集めさせやすくなり、宝具も含めたクリティカル威力の底上げにもつながるので、おすすめの概念礼装と言えます。
ビリー・ザ・キッドの再臨素材
回数 | 素材名と個数 | 必要QP |
---|---|---|
1回目 | アーチャーピース×4 | 30,000 |
2回目 | アーチャーピース×8 隕蹄鉄×5 |
100,000 |
3回目 | アーチャーモニュメント×4 凶骨×20 鳳凰の羽根×3 |
300,000 |
4回目 | アーチャーモニュメント×8 鳳凰の羽根×6 漆黒の爪×5 |
900,000 |
合計 | アーチャーピース×12 隕蹄鉄×5 アーチャーモニュメント×12 凶骨×20 鳳凰の羽根×9 漆黒の爪×5 |
1,330,000 |
ビリー・ザ・キッドの評価
ビリー・ザ・キッドの使える点
「クイックドロウ」はNPを最大で50%もチャージするスキルであり、前項のおすすめも含めた概念礼装との組み合わせによって宝具「壊音の霹靂(サンダラー)」の即発動が狙えます。このスキルはメインクエストの攻略はもちろんイベントの周回でも非常に心強いですのでしっかり強化しましょう。
また、この他にも「射撃」「心眼(偽)」のクリティカル関連の2つのスキル、そしてクラススキルの「単独行動」と合わせればなんと最大で162%のクリティカルアップを付与でき、宝具と共に大ダメージを狙うことができます。
ビリー・ザ・キッドの使えない点
「クイックドロウ」とクリティカルが強力なサーヴァントですが、生命線であるクリティカルの源となるスターを自分で稼ぐにはQuickの性能が足りておらず、スター供給スキルやQuick性能が優れたサーヴァントが手持ちにいないと活躍させづらいものとなっています。
さらにビリーのスキルはいずれも強化しないと真価を発揮できないものばかりで、積極的にスキルレベル上げをしていかないとその強みを活かすことはできません。しかし序盤は手持ちのことも併せて素材が集めにくいため、素材が集まりやすい終盤にレベル上げをやれる時にやっていくのがいいでしょう。
ビリー・ザ・キッドの評価まとめ
ビリー・ザ・キッドはスキルを軸としてクリティカルを狙っていくアタッカーであり、外部からのスター供給手段やスキルレベルの強化などの運用と準備をしっかりこなせたその時こそ真価を発揮できます。
そして、運用と準備は簡単ではありませんが、この記事を参考にしっかりと育成をすれば心強い味方となってくれます。