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大人気ソーシャルゲーム、白猫プロジェクトではRMT行為もかなり盛んに行われています。ただネット上では、その行為自体に違法性があるのでは?という指摘もよく見つかりますよね。 RMTは本当に違法行為なのかどうか、ここで少し解説していこうと思います。
白猫プロジェクトのRMTは違法行為?
白猫プロジェクトにおけるRMTは違法行為なのでしょうか? 結論から言うと、法律では禁止されていないため違法ではありません。 しかしながら、ソーシャルゲームの運営会社によっては「違反」行為として、アカウントに対し罰則を与えるケースがあります。 白猫プロジェクトの運営会社であるコロプラの場合も同様です。 その旨に関しては、ゲームを開始する前の規約にも「RMTは違反行為である」しっかり記載されています。
仮にRMTをすぐにしたからといって、速攻でアカウントに対し何かしらの罰則が与えられるということはありませんが、BANの対象として十分になり得るアカウントであることは否めません。 BANもいきなり食らってしまうという話もよく聞きますので、そういう意味ではRMT行為は自己責任が伴います。 法律違反にはならなくても、運営会社の規約違反として罰せられる可能性は十分にあるという点は覚えておきましょう。
RMT(リアルマネートレード)をする際の注意点は?
白猫プロジェクトのRMTをする際の注意点としては、販売者がBOTやチートツールなどを使用して、不正にキャラを入手したデータを売りつけている可能性があるということです。
RMTという行為自体、基本的には顔の見えない誰かから購入するものです。 その誰かがどういう人物で、どういった経緯でアカウントを販売しているのかなど完璧に把握することはほぼ不可能です。
昨今ではネット上の掲示板だけでなく、Twitter上でのRMTも非常に盛んに行われています。これらのやり取りは、安全性が保証されないので危険性を灯っていることを自覚すべきです。
不正だと知らずに購入したアカウントがBANされても、現金など一切返済されないことから、ある意味詐欺と同列と考えても良いでしょう。もしRMTをするならそうした点もよく考慮するべきです。
RMT(リアルマネートレード)行為の違法性 まとめ
RMTという行為自体、違法ではありません。日本の法律で禁止されていません。
ただ、運営会社的には違反行為であることは確かですので、もしRMT行為をするのなら完全に自己責任で行いましょう。 BANされても責任は自分自身にあるという事は覚えておかなければなりません。