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白猫プロジェクトのRMTについて気になる方も多いのではないかと思います。今回はデータカウントの相場や、そもそものRMT行為の違法性について解説していきます。またこの記事はRMT(リアルマネートレード)とは一体何なのかを紹介するもので、RMT自体を推奨するものではありません。
RMT(リアルマネートレード)行為とは?
まずRMT行為とはどのようなものなのかご説明していきます。 リアルマネートレーディング、英語表記だとReal Money Tradingの頭をとってRMTと呼ばれています。
その名の通り、ゲーム内通貨などではなく現実のお金を使って、ゲーム内のキャラクターやアイテムを含んだデータの売買を行う行為のことを指します。 既にプレイされている状態のデータであり、中には重課金して入手したようなレアキャラが大量に入ったデータも販売されているのが魅力的です。 白猫プロジェクトでは、星5のレベルMAXが何体も入っているものやリセマラで星4キャラが入ってるものなどがあります。
夏テトラはもちろんのこと、現環境における最強キャラがこれでもかというくらい詰め込まれたデータが販売されています。
白猫プロジェクトのRMT行為は違法?
現金を払うだけで最強キャラが簡単に揃うのなら、白猫プロジェクトのRMT行為にも手を出してみようかなーと考える方も少なくないと思います。 ただネット上でRMTを検索してみると、行為が違法であるという文面を見かけることがあります。
日本の現行法では、RMT自体に法律は制定されていません。 ただし、RMT行為自体がゲームの規約違反になることはあります。その場合法律には違反していないが、ゲームの利用規約に違反しているという状態です。
白猫プロジェクトの運営会社はコロプラですが、やはり規約としてRMT行為を禁止しています。もし運営にRMT行為が発覚し、悪質だった場合には最悪の場合アカウント停止もあり得ます。
また、Botや違法ツールを使用した販売は法律違反の危険性も伴うので推奨されません。
白猫プロジェクトはいくらで取引されてるの?
白猫プロジェクトのRMT相場は、高くて3万円台がほとんどです。 もちろん価格に準じた、高ランク、高レベル、最強レアキャラ完備に、島リセ未使用という涎が出るような条件です(3万円クラスの場合です)
取引する場合、販売者の条件をよく見て、そこから値段との折り合いを付け購入に踏み切りましょう。
白猫プロジェクト RMT(リアルマネートレード) まとめ
RMT行為について少しでも理解を深めることができたなら幸いです。ソシャゲでは課金しないとなかなか強いキャラが出ないことから、相手のデータをリアルマネーで購入し、ゲームを有利に進める方法というのも選択肢の一つでもあります。
この記事はRMT行為を推奨するものではありません。自己責任で行うようにしてください。