目次
自分のスペルや特殊効果に必要なアミュレットを用意できる「ファンファーレ」、自分のEPを回復する「エンハンス」が強みの自己完結型のカードです。
こうしたあらゆる局面に対応でき、序盤から終盤まで活躍の見込みがあることから、さまざまなデッキに採用されるほどおすすめ度は高めです。
開闢の錬金術師・カリオストロのステータス
コスト(進化前) |
---|
4/4/3 |
コスト(進化後) |
---|
4/5/4 |
ファンファーレ |
---|
土の魔片1つを出す |
エンハンス8 |
---|
自分のEPを1回復 |
土の秘術(進化後) |
---|
アルス・マグナ1枚を手札に加え、自分のPPを2回復 |
【特殊効果/テキストの説明】
ファンファーレ:手札からプレイして場に出た時に効果が発動する。
土の秘術:自分の場に「土の印」タイプのアミュレットがある場合、それを消費し、効果を発動する。
エンハンス:カードに記載されている数値以上のPPが残っている場合、通常よりも高いコストを支払って特殊能力を発動できる。
開闢の錬金術師・カリオストロのおすすめポイント
土タイプのアミュレットを自分で用意できる
スペルや特殊効果などの発動には「土の秘術」を使用することが多く、使用には「土の魔片」などの土タイプのアミュレット「土の印」が必要になります。
しかしスキル「ファンファーレ」によって、自分で場に土の印を出すことができ、自分で自分に必要なものを用意できるのが強みとなっています。
そして、進化後もこのスキルは引き継がれ、進化後に使える強力なスペル「アルス・マグナ」の発動など多くの局面で活用させることができます。
エンハンスで自分のEPを回復できる
もうひとつのスキル「エンハンス」は、使用時に自分のEPを1回復できる効果を持っています。
前項の「ファンファーレ」と合わせて、こちらも進化後でも使っていくことはできるので、序盤から終盤までの活躍を期待することができます。
開闢の錬金術師・カリオストロにおすすめのデッキ
カリオストロはウィッチタイプのカードなので、採用におすすめできるのはマナリアウィッチや秘術ウィッチのようなウィッチタイプのデッキです。
上記のおすすめポイントから多くの局面で使えて、序盤から終盤まで活躍することができることから、どのウィッチタイプのデッキでも採用されています。
開闢の錬金術師・カリオストロの評価とデッキの組み方まとめ
自分のEP回復やアミュレットの用意など、さまざまな局面に対応できるスキルなどのスペックがカリオストロの特徴であり強みです。
ウィッチタイプ使いはもちろん、その他のプレイヤーにもおすすめできるカードですので、皆さんもぜひ手に入れて使ってみてください。