【シャドバ】グレモリーの評価とデッキの組み方/シャドウバース

2018/08/24 更新

シャドウバースにおけるアディショナルカード、グレモリーの評価とその使い道、デッキの組み方についてまとめています。

目次

シャドウバースにおける「蒼空の騎士団」のアディショナルカード、「グレモリー」の評価とデッキの組み方についてまとめています。





グレモリーのステータス

コスト・スタッツ
1/1/1
スキル名
自分のターン終了時、自分の進化後フォロワーすべては「ラストワード カードを1枚引く」を持つ。ファンファーレ エンハンス 6; 進化していない自分の他のフォロワーすべてを進化させる。(それらの進化時能力は働かない)

グレモリーのおすすめポイント

進化したフォロワーのあとに置くことで、アドバンテージの損失をカバーすることができます。 しかも能力は毎ターン発動するので、進化したフォロワーが複数体並んでいれば同様に能力が発動する点が強力です。 最も注目すべき点はそのエンハンス能力。 「味方フォロワーすべてを進化させる」という能力はかの「魔将軍・ヘクター」以上のパフォーマンスを発揮するレベルの能力で、リーサル、盤面のケアなど、様々な状況で活躍することができるでしょう。

グレモリーにおすすめのデッキ

横に並べてフォロワーを維持し続けるデッキか、あるいは一気にバーストダメージを狙うデッキに投入するといいでしょう。 前者は「ミッドレンジネクロマンサー」といったデッキが該当し、後者は「アーカスネクロ」が該当します。 特にアーカスネクロは10PPで12点ダメージもの驚異的な打点を叩き出すことができ、昨今では類を見ない、非常に優秀なリーサル能力を備えているといえるでしょう。

グレモリーの評価とデッキの組み方まとめ

総合的に見て、非常に優秀なカードであるといえます。 ただし単体ではいまいち作用することがないため、考え無しに入れるとあまり活躍ができないかもしれません。 エンハンス能力を活かして場持ちのよいフォロワーたちと組み合わせるのか、あるいはターン終了時に発動する能力を活かして自分で進化するフォロワーたちと組み合わせるのか、使う人によってアプローチの変わるカードだといえるでしょう。

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