モンストのRMT(リアルマネートレード)とは?

2018/05/21 更新

RMT(リアルマネートレード)というもをご存知でしょうか?この記事ではRMTとは一体なんなのかという点から、モンストでのRMTの現状について紹介しています。RMT自体を推奨しているわけではなく、そのものを紹介している記事です。RMTをよく聞くが意味がわからない人や、気になっている方の参考になれば良いと思います。

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RMT(リアルマネートレード)というもをご存知でしょうか?この記事ではRMTとは一体なんなのかという点から、モンストでのRMTの現状について紹介しています。RMT自体を推奨しているわけではなく、そのものを紹介している記事です。RMTをよく聞くが意味がわからない人や、気になっている方の参考になれば良いと思います。

モンストのRMT(リアルマネートレード)とは?

皆さんもよく聞いたり、見かけたりするとおもいますが、モンスターストライク(モンスト)のRMTとはなんでしょうか?

2016年7月13日にモンストのお知らせの中でRMTについて記載されていた内容を要約すると、「RMT(リアルマネートレード)とは、モンストのコンテンツを現金で取引すること。この行為は(モンストの)利用規約で禁止している。」とのことです。

つまりゲーム内アイテムを現金でやり取りすることやアカウント自体の売買に当たります。

RMT(リアルマネートレード)そのものを規制する法律はない?

日本の現行法ではRMT(リアルマネートレード)そのものを規制する法律はありません。利用規約違反として運営会社からの処罰に留まるとされています。

また、海外を見てみると韓国ではRMT業者に対しての規制のみを行なっています。RMT自体を禁止にしているわけではなく、売り上げ金額や課税などで不正なRMTを取り締まっています。

モンストでRMTをするのは自己責任

モンストでは、オーブを使用しガチャを引きます。そのガチャで獲得できるモンスターを駆使してゲームを進めます。このシステムは様々なゲームで採用されています。

この提供割合が非常に低い場合や、課金してもなかなか手に入らない場合があります。

そのような場合、オークションサイトなどで強いアカウントがあれば多くのプレイヤーに需要があるというのが現状です。また、法律的に罰せられることはないので自己責任ということになります。

モンストでRMT(リアルマネートレード)を行なった場合にアカウント停止などの処分を受けるリスクも考慮しなければなりません。

モンスト RMT(リアルマネートレード)のまとめ

危険を承知の上、自己責任でRMTやること自体は問題ないと言えます。一方で購入するだけでなく売却の立場に立つ可能性もあります。モンスト内に強いスキルやSSを所持しているモンスターがいれば、高値がつく場合があります。

この時も、自己責任でRMT(リアルマネートレード)を行わなければなりません。法律で制定されていない分、個々人の裁量とモラルが求められます。

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