【ファンキル】ヴァナルガンド・聖鎖・サリエルの評価とステータス/ファントムオブキル

2018/10/02 更新

【ファントムオブキル】ヴァナルガンド・聖鎖・サリエルの長所・短所・スキル等徹底解説! ヴァナルガンド(聖鎖)の長所は、味方を蘇生させることが出来るスキルと毎ターン周囲3マス一割回復スキル! ステータスの伸びや上限はやや低めだが、優秀なスキルを複数持つヒーラーだ!

目次

ヴァナルガンド(聖鎖)は、『自身の魔攻が20上昇する。さらに自軍フェーズ開始時、自身および周囲3マス以内の味方ユニットのHPを最大HPの10%分回復する』スキル、『サリエルの牢獄』や『自身のHPを最大HPの60%分消費し、撤退した味方1体をHP70%の状態で復活させる』スキル、『賢医の法錠』などを習得する、優秀な回復役です。

また『デュエル時、自身の命中率の下限を55%にする』スキル『真眼の法錠』で、攻撃で役に立つこともあるでしょう。 



ヴァナルガンド(聖鎖)について



ヴァナルガンド(聖鎖)の評価
6.5/10点
武具種
属性


ヴァナルガンド(聖鎖)のおすすめ姫型


ヴァナルガンド(聖鎖)のおすすめ姫型は、匠 命型です。

高難易度クエスト『セフィロトの業樹』等でドレインを活かしたタフな杖役として活用するなら匠、敵を殴ることはなく回復だけするというなら命型でしょう。

ヴァナルガンド(聖鎖)の匠型スキルは、『デュエル時、受けたダメージの15%分回復する』スキル、『法錠の匠器』です。

常時攻撃を15%軽減しているのと等しく、敵と殴り合うときに有利に働きます。

また、匠型は回避に関係する速のステータスが一番高く、敵と安定して交戦することが出来ます。上手く育成さえ出来れば、活躍を見込むことが出来るでしょう。



ヴァナルガンド(聖鎖)の命型スキルは、『自身のHPが200上昇し、HPが40%以下に減少すると魔攻・命中が30上昇する』スキル、『法錠の命器』です。

HPが増加することでより撤退しにくくなり、また魔攻が上昇することで、ドレインでの回復量をより多く出来ることが予想されます。

『デュエル時、自身の命中率の下限を55%にする』スキル『真眼の法錠』を所持しているので、足りない命中もある程度は補うことが出来ます。

耐久して味方を回復する時におすすめの型です。


姫型 スキル名 分類 型スキル
王型 法錠の王器 付与 周囲3マス以内の敵ユニットの命中・回避を20減少する
命型 法錠の命器 付与 自身のHPが200上昇し、HPが40%以下に減少すると魔攻・命中が30上昇する
魔型 法錠の魔器 付与 自身から攻撃を仕掛けた時、魔・命中が20上昇する
守型 法錠の守器 コマンド 周囲3マス以内の味方ユニット1体を自分の隣に移動させる
匠型 法錠の匠器 付与 デュエル時、受けたダメージの15%分回復する ※受けたダメージでHP0になった場合は回復しない


ヴァナルガンド(聖鎖)のスキル構成

スキル名 スキル分類 詳細
聖命秤の審判 星6時
リーダースキル
自軍全ユニットのHPが60%上昇する。さらに自軍全ユニットに、自身のHPが最大の時に物攻・魔攻が50%上昇する効果を付与する
破魔戴天 付与 「ハルモニア教皇国」所属ユニット。「ケイオスリオン帝国」所属ユニットへ与えるダメージが30%増加し、「トレイセーマ共和国」所属ユニットへ与えるダメージが20%減少する。「ティルヘルム」所属ユニットといずれの国にも属さないユニットへ与えるダメージが20%増加する
真眼の法錠 付与 デュエル時、自身の命中率の下限を55%にする
賢医の法錠 コマンド 自身のHPを最大HPの60%分消費し、撤退した味方1体をHP70%の状態で復活させる。※自身のHPが60%以下の場合は使用できない
風雲唸る法錠 付与 相手が雷属性の場合、魔攻・命中が12%上昇する。※スキルLv最大時30%上昇する
天命を与えし法錠 分類 自身のHPを最大HPの40%分消費し発動。自身を除く周囲5マス以内の味方ユニットのHPを最大HPの40%分回復し、麻痺を治癒する。さらに炎属性ユニットから受けるダメージを1撃のみ無効にする。※自身のHPが40%以下の場合は使用できない
満月の鎮魂歌 デュエル 攻撃時に確率発動。90%威力の3連撃を繰り出し、さらに自身の周囲3マス以内の味方ユニットの命中を1ターンの間上昇させる。※1撃命中するごと4上昇させる
天戒『生命の守護者』 付与 自軍にハルモニア教皇国ユニットが多いほど、自軍ユニットの命中・精が上昇する。※最大6体で命中が25%、精が10%上昇する
サリエルの牢獄 付与
付替
自身の魔攻が20上昇する。さらに自軍フェーズ開始時、自身および周囲3マス以内の味方ユニットのHPを最大HPの10%分回復する
クロスブリザー 魔弾 氷の中級魔弾。消費HPがやや低めだが、やや重い。反撃を受けないシーンで真価を発揮する。
ドレイン 魔弾 下級の吸収魔弾・自分のHP消費がない。与えたダメージに応じて自分のHPを回復する
キュア 魔弾 回復の下級魔弾。隣接する味方のHPを少し回復する
キュアラ 回復の中級魔弾。隣接する味方のHPを中回復する。 詳細


ヴァナルガンド(聖鎖)の長所

強力な命中下限スキル!
ヴァナルガンド(聖鎖)は、『デュエル時、自身の命中率の下限を55%にする』スキル、『真眼の法錠』を習得します。

このスキルによって、回避が高い敵を相手にしても、ダメージを蓄積させやすくなります。



心強い蘇生スキル!
ヴァナルガンド(聖鎖)は、『自身のHPを最大HPの60%分消費し、撤退した味方1体をHP70%の状態で復活させる』スキル、『賢医の法錠』を習得します。

味方を復活させるスキル持ちを編成することで、不慮の事故への対策が出来るでしょう。

また、蘇生することで一部コマンドスキルデバフを回避することも可能です。

具体的には高難易度『ルシファー降臨』等で役立つでしょう。



扱いやすいジェイルギアスキル!
ヴァナルガンド(聖鎖)は、『自身の魔攻が20上昇する。さらに自軍フェーズ開始時、自身および周囲3マス以内の味方ユニットのHPを最大HPの10%分回復する』スキル、『サリエルの牢獄』を習得します。

上手く配置することが出来れば、パーティー全体を毎ターンHPの10%回復することが出来ます。

回復が限られているステージや、支給品を使いたくないステージ、HPを次のステージに引き継ぐ『セフィロトの業樹』等で有用なスキルです。



ヴァナルガンド(聖鎖)の短所

LS(リーダースキル)が扱いにくい
ヴァナルガンド(聖鎖)のLSは、『自軍全ユニットのHPが60%上昇する。さらに自軍全ユニットに、自身のHPが最大の時に物攻・魔攻が50%上昇する効果を付与する』スキルです。

物攻・魔攻にかかっている倍率は高いですが、命中に一切倍率がかかっていません。

攻撃を当てることが難しくなり、命中下限スキル等の力を借りなければいけない場面が多いです。

ほかのLSを使った方が遙かにマシでしょう。



歩兵ユニットである
ヴァナルガンド(聖鎖)は歩兵ユニットです。

移動力が少なく、また移動コスト1スキルも持っていないので、地形効果を如実に受けることになります。

回復役としても、移動力の高いユニットに追いつけないことは使いずらさになります



成長率が悪い
ヴァナルガンド(聖鎖)は、成長率が悪いキャラクターです。

育てるときには転生素材を多めに用意しておくなど、覚悟と準備が必要でしょう。

ヴァナルガンド(聖鎖)のプロフィール

ヴァナルガンド(聖鎖)の評価とステータスについてまとめ

ヴァナルガンドは、味方を蘇生することが出来る、優秀なヒーラーです。

ターンごとの10%回復など、優秀な回復手段を持っていますが、移動力や成長率の悪さがネックとなります。

運用に至るまでが大変なキャラの一人と言えるでしょう。

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