【ファンキル】ラグナロク(海上編ver.)の評価とスキル/ファントムオブキル

2018/08/30 更新

【ファントムオブキル】ラグナロク(海上編ver.)の長所・短所・スキル等徹底解説! ラグナロク(海上編ver.)の特徴は、2回も撃つことができる防御無視攻撃!? 剣攻撃と魔弾攻撃で別カウントなのを利用して、相手に2回防御無視を叩き込め! 魔型での運用の際は、76パーセント以上でDS発動時、相手の行動不可を付与できるぞ! デバフを利用して優位にバトルを進めよう!

目次

ラグナロク(海上編ver.)は、
スキル構成で言えば『海上編エンシェントキラーズ』ではなく、
『ディスラプターズ』です。

『海上編エンシェントキラーズ』の共通スキルである
『再移動・命中下限+軽減』スキルではなく、
『ディスラプターズ』共通スキルである
『再移動・ダメージ200バリア・防御無視』スキルを備えています。

脅威度も、回避と軽減に特化した
『海上編エンシェントキラーズ』とは違い、
強力な防御無視スキルを持ち、さらに76パーセント以上の確率で
行動不可を付与できる『ディスラプターズ』に寄った『
ラグナロク(海上編ver.)』の方が高くなります。

さらに、移動力が大きいので、
3ターン以内という防御無視攻撃の制限も、
容易にクリアすることが出来るでしょう。



ラグナロク(海上編ver.)について





ラグナロク(海上編ver.)の評価
9.3/10点
武具種
属性


ラグナロク(海上編ver.)のおすすめ姫型


ラグナロク(海上編ver.)のおすすめ姫型は、 匠 魔 型です。

ラグナロク(海上編ver.)は、命中・回避・DS発動率に関係する
重要なステータスである速・技の上限が高い剣ユニットであるにも関わらず、
魔法剣を持ち射程1-2を誇ります。

さらに騎乗ユニットでもあるため敵に接近しやすく、
一方的に追撃を取って攻撃するという運用ができると思われます。

移動距離と速のステータスの高さ、
そして防御無視による高ダメージはかなりの脅威になります。

よって、匠型はおすすめできます。



また魔型は例えるなら、
『ミストルティン(獣刻)』のギアハックスキル、
『ドリュアスの芳香』を装備した
『レーヴァテイン(獣刻)』のような運用ができます。

魔型の型スキル、
『自身のHPが100上昇する。攻撃時に25%の確率で1ターンの間、相手に行動不可を付与する』によって、
3ターンまでに高確率発動するDSを相手に当てられれば、
76%以上の確率で相手は行動不可に陥ります。

行動不可になった敵は、攻撃・スキル使用が出来なくなるので、貴重な戦力を逃がすことしか出来なくなります。

相手の行動選択肢を奪える手段を、クエスト開始から3ターンの間にほぼ確実に取れるというところが、魔型の優秀な面になります。


姫型 スキル名 分類 型スキル
王型 反逆の海王器 付与 自身のHPが100上昇し、デュエルスキル発動率が25%上昇する
命型 反逆の海命器 付与 自身のHPが150上昇し、自身から攻撃を仕掛けた時に確率で自身に追撃が発生する
攻型 反逆の海攻器 付与 自身のHPが50上昇する。自身から攻撃を仕掛けた時に力・命中が20上昇する
魔型 反逆の海魔器 付与 自身のHPが100上昇する。攻撃時に25%の確率で1ターンの間、相手に行動不可を付与する
守型 反逆の海守器 デュエル 攻撃を受ける時確率発動。相手の武具種が弓・銃・杖の場合、ダメージを半減する
匠型 反逆の海匠器 付与 追撃時に与えるダメージが15%増加する


ラグナロク(海上編ver.)のスキル構成

スキル名 スキル分類 詳細
海白炎の咆哮 星6時
リーダースキル
自軍炎属性ユニットのHPが130%、物攻が50%、命中・運・デュエルスキル発動率が20%上昇する
天命断行 付与 いずれの国にも属さないユニット。「ハルモニア教皇国」「ケイオスリオン帝国」「トレイセーマ共和国」「ティルヘルム」所属ユニットへ与えるダメージが20%増加する
白海の剣閃 付与 相手が斧・弓ユニットの場合、相手のデュエルスキル発動率を下降させる。※スキルLv最大時30%下降させる
白き正義 付与 行動後、再移動が出来る。クエスト開始から5ターンの間、相手の必殺率・デュエルスキル発動率を下降させる。また、移動前の敵との距離が遠いほど、自身の物攻・必殺が上昇する。※必殺率・デュエルスキル発動率下降はターン経過毎に弱くなり、物攻・必殺は最大35まで上昇する
炎夏に集う絆の御旗 デュエル 【魔弾攻撃時】攻撃時に確率発動。力の20%を攻撃力に上乗せした30~70%威力の5連撃を繰り出す。また、クエスト開始から3ターンの間、1回のみ高確率で発動し、その発動時は相手の魔防を無視する。
【剣攻撃時】攻撃時に確率発動。魔の20%を攻撃力に上乗せした30%~70%威力の5連撃を繰り出す。また、クエスト開始から3ターンの間、1回のみ高確率で発動し、その発動時は相手の物防を無視する
午刻の幽霊 付与 氷属性以外から受けるダメージをそれぞれ合計200ダメージまで耐える。さらにデュエル後、50ダメージ+受けたダメージの15%分のダメージを与える。※HP0になった場合は発動しない。「カウンター無効化」では封じられない
白の古代龍 コマンド 1ターンの間、自身がデュエル時に受けるダメージを無効化する。※麻痺の場合も発動する
明星の海白印 付与 自身のHP・運が上昇する。※スキルLv最大時、HPが250、運が20上昇する
熱砂の威風堂々 熱砂の威風堂々 自軍炎属性ユニットの力・運が5%上昇し、デュエルスキル発動率下限が10%になる
旗幟の責務 付与
付替
自身のHPが200上昇し、魔攻・物防・魔防が10上昇する
ブレイズアロー 魔弾 剣から放つ炎の下級魔弾。発動できる射程は限られるが、炎の下級魔弾「ファイアボール」と同程度に扱いやすい
ブレイズスラッシュ 魔弾 剣から放つ炎の上級魔弾。高威力を誇るが、発動時に最大HPの17%分のHPを消費し、反動も大きい


ラグナロク(海上編ver.)の長所

DS(デュエルスキル)

ラグナロク(海上編ver.)は、『レーヴァテイン(獣刻)』と同じように、防御無視攻撃を2回放つことが出来ます

DSの『一回のみ』は剣攻撃と魔弾攻撃、それぞれ別カウントであるからです。

防御無視攻撃なので、高防御の敵や、HPの高い敵などが登場した場合、効率良くダメージを与えることが出来ます。

攻撃力に高い倍率がかかるLS(リーダースキル)を使った場合、マルチ対戦などではほぼ確実に相手を撤退させることが出来る点において、有利であると言えるでしょう。

魔型であれば、ダメージ量が足りず相手を撤退させることが出来なくても、高確率で2回まで行動不可にさせることが出来るので汎用性は非常に高いと言えます。

付与スキル

ラグナロク(海上編ver.)は、再移動することが出来ます。攻撃をした後に使用していない移動力分だけ移動することが出来るので、ヒットアンドアウェイに向いていると言えます。

また、移動前の敵との距離に応じて物攻・必殺が上昇するので、相手との距離が遠く、しかし射程範囲内に入るようターンエンドすれば、次のターンに大ダメージを狙うことも出来ます。



ラグナロク(海上編ver.)は、『氷属性以外から受けるダメージをそれぞれ合計200ダメージまで耐える。さらにデュエル後、50ダメージ+受けたダメージの15%分のダメージを与える』スキル『午刻の幽霊』を習得します。

これにより、合計200ダメージを超えない限りは相手の攻撃を無効化でき、バリアが消えたとしても被ダメージの15パーセントを相手に反射することが出来ます。

さらに、ダメージを喰らわなかったとしても最低50は反射するので、食いしばりスキル(HPが0になっても1で耐えるスキル)持ちを、ダメージを喰らわなかったとしても撃破することが出来ます。



コマンドスキル

ラグナロク(海上編ver.)は、『1ターンの間、自身がデュエル時に受けるダメージを無効化する』スキル『白の古代龍』を習得します。

これにより、1ターンの間だけ、ラグナロクが撤退する可能性はかなり低くなります。デュエル後に受けるダメージは無効化されないので、例えば『爆裂の余波+反射』等で撤退するかも知れませんが、基本的には撤退することはありません。

敵のリーダーを撃破するために、敵陣深くでこのスキルを使ったり、ギルドバトル等で敵を釣るためにこのスキルを使う良いでしょう。

トラストスキル

ラグナロク(海上編ver.)のトラストスキルは、ピナーカ(海上編ver.)のトラストスキル『気合バーニング』の『自身のHPが200上昇し、物攻・物防が10上昇する』や、フライクーゲル(海上編ver.)のトラストスキル『ビビット☆マギ』の『自身のHPが200上昇し、魔攻・魔防が10上昇する』とよく似ていますが、ラグナロク(海上編ver.)の方がHP以外に上がる場所が多いです。

魔弾攻撃職ユニットに装備させる場合は、フライクーゲル(海上編ver.)のトラストスキルの上位互換と言えるでしょう。

属性

ラグナロク(海上編ver.)は、騎乗ユニットですが飛行属性ユニットではありません。弓による飛行属性特攻ダメージ3倍は入りません。

また、高難易度クエスト『セフィロトの業樹』等では、飛行属性に対して命中・回避が上昇したり、ダメージが上昇したりするスキルを持つ敵が度々登場します。

そういった敵に対しても、騎乗して移動コストがかからないのにそういった特攻効果も受けないと言うことで、重宝するでしょう。

ラグナロク(海上編ver.)の短所

ラグナロク(海上編ver.)は、氷属性に対して200ダメージ肩代わりバリアが効果を発揮しません。

さらに、固定値反射も働かなくなるため、氷属性の食いしばりスキル持ち二対しては、効率良く倒す方法は通用しません。

また、剣ユニットであるのに魔弾攻撃をするため、魔弾の威力は低めになっています。最初の防御無視攻撃をする場合でも、魔弾攻撃は保険程度に考えておいた方が良いかもしれません。

ラグナロク(海上編ver.)のプロフィール

ラグナロク(海上編ver.)の評価とスキルについてまとめ

ラグナロク(海上編ver.)は、防御無視攻撃を2回撃つ事もでき、ダメージ無効スキルも備えた強力なアタッカーです。

魔型の運用の際は行動不可デバフ撒き役として、匠型の運用の場合は高い速のステータスを生かして追撃を取る戦法で、ほとんどの敵に対して有利に立ち回れます。

しかし、氷属性の敵に対しては、一部のスキルが働かないことを留意しておきましょう。

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