【ファンキル】めぐみん(海上編ver.)の評価とスキル/ファントムオブキル

2018/08/30 更新

【ファントムオブキル】めぐみん(海上編ver.)の長所・短所・スキル等徹底解説! めぐみん(海上編ver.)の長所は、超高火力射程4確定発動DS! 自身にDS発動時自然と働くバフが付属しており、殆どの敵を一撃で倒すことが可能! しかし攻撃不能・行動不能というデメリットもあるので、補うことを考えつつ運用しよう!

目次

めぐみん(海上編ver.)は、『4マス以上離れた場所から攻撃したとき確定で発動する400%攻撃DS』を所持しています。

またスキルの殆どが攻撃威力を増すよう機能しており、ダメージ量がとてつもないことになります。

通常のクエストでは扱いにくいことも多いでしょうが、
マルチ対戦や高難度クエストでは相手を確実に倒せるキャラとして、
また牽制キャラとして有用であることは間違いありません。

めぐみん(海上編ver.)について




めぐみん(海上編ver.)の評価
8.0/10点
武具種
属性


めぐみん(海上編ver.)のおすすめ姫型


めぐみん(海上編ver.)のおすすめ姫型は、 魔型 です。

順位としては、魔型 > 王型 >匠型 になります。



めぐみん(海上編ver.)は高い倍率のDSと、DS撃ったあとに動けなくなる性質が有り、一撃特化スタイルがもっとも望ましいです。

そのため、魔のステータスが一番高くなり、かつ型スキルでも火力を増やせる魔型がおすすめです。

LS魔攻50%、海上武器換算で、1400(ここから敵の魔防を引く)以上のダメージが期待でき、さらに風属性に対してはコマンドスキルで3倍のダメージが出ます。

これはマルチ対戦のときの計算で、クエスト・ギルドバトル等フレンドのLSをも借りることのできる状況であれば、さらにダメージが高くなるでしょう。



次におすすめなのが王型です。

型スキルである、『自身から攻撃を仕掛けた時、魔・速・技・運が10%上昇する』と言うスキルが、『4マス以上離れた位置で自身から攻撃を仕掛けた時に発動』するDSと限りなく相性が良いです。

匠型の型スキルでは魔が少しも上がらないことと相まって、スキル込みの魔の値は、匠型を上回ります。一撃特化が望ましいめぐみん(海上編ver.)では、そこが型選択の際に有利に働くでしょう。

また、普段は成長率が悪いため王型はおすすめされませんが、魔星を取るだけならめぐみん(海上編ver.)王型の成長率はそこまで悪くありませんでした。



その次におすすめなのが、匠型です。

魔の上限値は魔型に次いで高く、命中率のキモとなる技の上限値も高いですが、一撃特化スタイルが望ましいめぐみん(海上編ver.)では、型スキルで攻撃力が当たらないというのは致命的です。

普段なら当たりの匠型ですが、めぐみん(海上編ver.)では第3位となっています。


姫型 スキル名 分類 型スキル
王型 爆焔の王器 付与 自身から攻撃を仕掛けた時、魔・速・技・運が10%上昇する
命型 爆焔の命器 付与 自身のHPが200上昇し、HPが40%以下に減少すると技が30上昇する
魔型 爆焔の魔器 付与 自身のHPが100上昇する。相手の魔よりも自身の魔が15上回っている場合、魔が10上昇する
守型 爆焔の守器 付与 反撃時、必殺率下限が35%になる
匠型 爆焔の匠器 付与 自身のHPが100上昇する。相手の運と、自身の運の差が-5以下または5以上の場合、自身の技が10上昇する


めぐみん(海上編ver.)のスキル構成

スキル名 スキル分類 詳細
夜を纏いし爆炎 星6時
リーダースキル
自軍炎属性ユニットのHPが100%、魔攻が30%、命中が40%、必殺・デュエルスキル発動率・運が20%上昇する
天命断行 付与 いずれの国にも属さないユニット、「ハルモニア皇国」「ケイオスリオン帝国」「トレイセーマ共和国」「ティルヘルム」所属ユニットへ与えるダメージが20%増加する
白昼の爆裂道 付与 相手が弓・杖ユニットの場合、相手のデュエルスキル発動率を下降させる。※スキルLv最大時25%下降させる
この城跡に爆焔を! 付与 敵との距離が遠いほど、自身の魔攻・命中が上昇する※スキルLv最大時、4マス以上離れている場合、30上昇する
紅魔族の伝説 コマンド 自身および周囲3マス以内の味方ユニットに、2ターンの間風属性ユニットへのダメージが80%増加する効果を付与する
この巡りあわせに祝福を! 付与 このすばユニットが自軍に多いほど、自身の必殺回避が上昇する
夏空エクスプロージョン デュエル 4マス以上離れた位置で自身から攻撃を仕掛けた時に発動。400%威力で攻撃する。デュエル後、相手の周囲2マス以内の敵に与えたダメージの50%分のダメージを与えるが、1ターンの間、自身は行動不可および移動不能になる。※デュエル後のダメージでは撤退させられない
エクスバケーション 付与 自軍炎属性ユニットの魔・精が5%上昇する
ひと夏の爆裂道 付与
付替
HPが100上昇し、HP減少値に応じて魔攻が上昇する※最大でHPが30%以下のとき、50%上昇する
エクスプロージョン 魔弾 高い威力を持つ爆裂魔法。威力が高めだが消費HPも高い
エクスプロージョン【真紅】 魔弾 高い威力を持つ爆裂魔法。威力がさらに高くなっているが、消費HPも高い。
エクスプロージョン【夏空】 魔弾 高い威力を持つ爆裂魔法。威力がさらに高くなっているが、発動時に最大HPの18%分のHPを消費し、反動も大きい。


めぐみん(海上編ver.)の長所

めぐみん(海上編ver.)は、非常に強力なDSを持ちます。

射程4以上での攻撃で確定でDSが発動、400%攻撃を繰り出します。

400%攻撃というのは、今までランダム要素が倍率に絡むDSの最高倍率としてしか設定されておらず、この倍率をって出せるというのはかなりのアドバンテージになります。

また、特定条件を満たせば100%発動するということは、DSの発動/非発動を確率に任せることなく、プレイヤーが確実にコントロール出来るということになります。

運が介在せずに確定で大ダメージを与えられるということは、運用上かなり便利なことだといえるでしょう。



また、めぐみん(海上編ver.)は、トラストスキルも含め3つの火力上昇につながるスキルを所持しています。

両方ともDS発動時にスキル効果が乗り、さらに片方は魔のステータスに倍率がかかる形です。

魔が高ければ高いほど多く、攻撃力が上昇するので、魔星を運用の最低基準にしたいめぐみん(海上編ver.)とは相性が良いといえるでしょう。



更に、めぐみん(海上編ver.)は風属性の敵相手に3倍のダメージを与えるスキルを持っています。

ここまで見てきた通りにスキル構成が攻撃特化な上に、風属性へ3倍の攻撃力を持つので、ギルドバトルではDSを含めないで2000以上、DS込みで9000以上のダメージが出ることがあるようです。



めぐみん(海上編ver.)の短所

めぐみん(海上編ver.)は、通常めぐみんと同じようにDSを撃ったあと、行動不能かつ攻撃不能になります。

これによりDSを撃った次のターンは移動・攻撃・反撃・スキル使用をすることが出来ず、実質『パス』をする事になります。

マルチ対戦では非常に強力なユニットのため、すぐに攻撃されることが多いでしょう。

また、クエストでもAIは『反撃できない相手を優先的に狙う』と言われているので、攻撃にさらされることになります。

それによって撤退しないようにするためには、一部の海上杖ユニット等が持つ『味方を自分のところまで引き寄せる』スキル、通称『エスケープ』スキルを使って安全な範囲にまで逃がすなど、工夫が必要になります。

また、めぐみん(海上編ver.)のトラストスキルは、倍率だけ見ればかなりの倍率を誇ります。

しかし、めぐみん(海上編ver.)につけて運用すると考えた際、HP30%以下に下がることはあまりないと言えます。

DS撃った後『エスケープ』スキルを使うまでに、必ず1ターンは相手のターンになり、攻撃を受けてしまいます。

生還率を上げるためにもHPは高い水準を保っている必要があり、HP30%以下でDSを撃つ状況など考えにくいからです。

めぐみん(海上編ver.)の評価とスキルについてまとめ

めぐみん(海上編ver.)は、非常に強力な一撃特化型アタッカーです。

マルチ対戦では最優先除去対象と相手は考え、牽制できる上にきちんとLS(リーダースキル)やバフをかけていれば、HP倍率が100%を越えているような相手でも一撃で倒すことが可能です。

しかし、DS発動後がかなり弱いので、補助する手段等をきちんと想定しておきましょう。

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