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【ファンキル】フライシュッツ(海上編ver.)の評価! 長所短所スキルまとめ
フライシュッツ(海上編ver.)は、季節ものの『エンシェントキラーズ』から続く、回避下限スキル+ダメージ軽減スキルを持っています。
季節エンシェントキラーズ対策の、
海上ルーンのトラストスキル『揮神の如く』や『ビデオカメラ』といった命中下限を定めるスキル使われても、
ダメージ軽減スキルのおかげで撤退してしまう可能性がかなり低くなります。
フライシュッツ(海上編ver.) について
フライシュッツ(海上編ver.)の評価 |
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8.5/10点 |
武具種 |
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銃 |
属性 |
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闇 |
フライシュッツ(海上編ver.) のおすすめ姫型
フライシュッツ(海上編ver.) のおすすめ姫型は、 匠型 です。
運用上、他の型で扱うことはおすすめできません。
フライシュッツ(海上編ver.)のリーダースキルは、
回避に倍率がかかるものです。
また強力なスキルである回避下限スキルの効果が切れた後も運用を安定させることを考えるなら、回避を上昇させることが一番です。
つまり、回避に関係する速上限が高く成長率も他の型に比べて高い、
匠型が最適解と言えるでしょう。
姫型 | スキル名 | 分類 | 型スキル |
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王型 | 信仰の海王器 | 付与 | 周囲3マス以内の敵ユニットの命中・回避を20減少する |
命型 | 信仰の海命器 | 付与 | 自身のHPが150上昇し、自身から攻撃を仕掛けた時に確率で自身に追撃が発生する |
魔型 | 信仰の海魔器 | 付与 | 自身のHPが100上昇する。自身から攻撃を仕掛け、敵を撃破した場合、自身のHPを15%回復する |
守型 | 信仰の海守器 | デュエル | 反撃時、必殺率下限が35%になる |
匠型 | 信仰の海匠器 | 付与 | 自身のHPが100上昇する。自身と相手の運の差が5以内の場合に、技が10上昇する |
フライシュッツ(海上編ver.)のスキル構成
スキル名 | スキル分類 | 詳細 |
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海白闇の夢夜 | 星6時 リーダースキル |
自軍闇属性ユニットのHPが100%、命中・回避が30%、デュエルスキル発動率・運が20%上昇する |
天命断行 | 付与 | いずれの国にも属さないユニット。「ハルモニア教皇国」「ケイオスリオン帝国」「トレイセーマ共和国」「ティルヘルム」所属ユニットへ与えるダメージが20%増加する |
白海の銃身 | 付与 | 相手が弓・杖ユニットの場合、相手のデュエルスキル発動率を下降させる ※スキルLv最大時25%下降させる |
白海の再起 | 付与 | デュエルまたはスキル使用後、最大移動力から移動していない分だけ再度移動することができる |
零式・魅惑の蒼弾 | デュエル | 攻撃時に確率発動。100%威力の3連撃を繰り出し、デュエル後、隣接する敵にHP25%分のダメージを与える ※デュエル後のダメージでは撤退させられない |
白き革新 | 付与 | クエスト開始時から5ターンの間、回避下限と受けるダメージを軽減する。※1ターン目は80%回避下限+60%軽減、2ターン目は45%回避下限+35%軽減、3ターン目は35%回避下限+25%軽減、4ターン目は25%回避下限+15%軽減、5ターン目は10%回避下限+5%軽減となる |
揺れる観覧車 | 解放 | 自身および周囲3マス以内の味方ユニットの魔防を2ターンの間、30上昇させる。対象が闇属性の場合、光属性から受けるダメージを30%軽減する効果を付与する ※スキルLv最大時、クエスト開始から3ターン目に使用可能。 |
静光の白印 | 付与 | 自身のHP・運が上昇し、デュエル時に光属性から受けるダメージを30%軽減する ※スキルLv最大時、HPが150、運が20上昇する |
零式・白砂の遊戯 | 付与 | 自軍闇属性ユニットの魔・必殺が5%上昇し、敵軍光属性ユニットの魔・必殺が10%下降する |
零式・無垢なる願い | 付与 トラスト |
自身のHPが100上昇し、光属性に与えるダメージが50%増加する。闇属性ユニット装備時、さらにHPが150上昇する |
ダークボール | ダークボール | 闇の下級魔弾。威力が高めだが、重さ・消費HPも多い癖のある魔弾 |
ダークシャドウ | 魔弾 | 闇の中級魔弾。非常に高威力だが、重さや消費HPも多く、隣接していると追撃を受けやすい |
ダークマター | 分類 | 闇の上級魔弾。ダークシャドウを強化した深い闇が相手を包み、無に還す |
フライシュッツ(海上編ver.) の長所
LS(リーダースキル)
フライシュッツ(海上編ver.) のリーダースキルは、
闇回避LSとして最高峰のものです。
これまで回避LSは、攻撃力に倍率がかからず相手のHPを削りきれないまま相手の必中DS等が発動し、
敗北してしまうという事態が数多く散見されました。
しかし、LSによって運に倍率がかかることによって、
回避に1.3倍のみだった場合と比べ回避がより上昇し、
相手のDSが発動しにくくなりました。
さらにLSでDS(デュエルスキル)発動率に倍率がかかるので、
攻撃力に補正がかからなくとも相手のHPをより削り切りやすくなりました。
付与スキル
フライシュッツ(海上編ver.) は再移動スキルを持ちます。
攻撃・スキル使用後、最大移動数から使ってない分を引いただけ再移動が出来るので、
ヒットアンドアウェイを行いやすくなっています。
また、クエスト等で光床を踏みたいが敵が囲んでいるときなどで、
敵を倒してから光床へ移動できるので重宝するでしょう。
フライシュッツ(海上編ver.) は、回避下限+軽減スキルを所持しています。
1ターン目には回避下限が80%、
つまり相手から見たら命中が20%にしかならない + ダメージを60%軽減します。
命中下限を設定するスキル、
例えば海上ルーンのトラストスキルや装備品『ビデオカメラ』、
海上編の武器や一部の杖ユニットが所持する命中55%下限等対策で、
回避下限が意味をなさなくなったとしても、
ダメージ60%軽減で撤退しにくくなっているのは大きなアドバンテージとなります。
属性
フライシュッツ(海上編ver.) は、浮遊属性ユニットです。
飛んでいるのに、弓ユニットによる特攻ダメージ3倍が入りません。
また獣属性でもないため、それらのメタスキルは機能することはありません。
通常の飛行ユニットよりもメタスキルが少なく、運用しやすいといえるでしょう。
特に高難易度クエスト『セフィロトの業樹』等では、
飛行ユニット・獣属性ユニットに対するメタスキル持ちが各所に登場します。
これらのステージで、メタスキルに関係なく移動の長いキャラを、
気兼ねなく使えるのは、大きな有利になります。
トラストスキル
フライシュッツ(海上編ver.) のトラストスキルは、
闇属性ユニット装備時、海上タスラムのトラストスキル『閃弾ロックアウト』の上位互換になります。
『閃弾ロックアウト』の『闇属性ユニットへ与えるダメージが50%増加し、1ターン毎に自身の魔防が5上昇する ※最大30まで上昇する』という効果に対し、
ターン数がかからずHP上昇という大きな効果を得られるにはとても優秀です。
フライシュッツ(海上編ver.) の短所
フライシュッツ(海上編ver.)は、同時期に発表された黒ティルフィング(海上編ver.)や黒パラシュ(海上編ver.)に比べてステータス上限が低いです。
強力な回避下限スキルを持っている代わりにステータスが低く設定されているようなので、
運用する際は必ず留意しなければなりません。
トラストスキルで自己回復をつけ万が一被弾した時のことを考えておいても良いでしょう。
また、フライシュッツ(海上編ver.)の回避下限+軽減スキルは付与スキルです。
相手の付与スキルの効果を打ち消す効果を持ったユニットがいるとき、
安易にスキル範囲内に突っ込まないようにしましょう。
代表的な付与スキル打ち消し効果を持ったユニットは、以下の通りです。
キャラ名 | スキル範囲 |
---|---|
さくら(OP ver.) | 7マス |
ソロモン(聖鎖) | 3マス |
フライシュッツ(海上編ver.) のプロフィール
フライシュッツ(海上編ver.)の評価とスキルまとめ
フライシュッツ(海上編ver.)は、ターン数が少なければ少ないほど輝くアタッカーです。マルチ対戦でも輝きますが、
特に使えるのは相手が命中下限コマンドスキルを使えないギルドバトルの場でしょう。
一方、同時期のキャラクターに比べてフライシュッツ(海上編ver.)はステータスが低い傾向にあります。
それを頭に入れた運用を心がけましょう。