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【ファンキル】グリモワール・獣刻・ニーズヘッグ の評価! 長所短所スキルまとめ
グリモワール・獣刻・ニーズヘッグは、『オーダーキラーズ』に属する強力なユニットです。
特にグリモワール(獣刻)は火力に寄っていて、自身のLS、コマンドスキル(2種類)、DS込みで10倍以上の火力が出ます。
ダメージ軽減や無効化スキル持たない相手なら、一撃で敵のHPをすべて持っていける可能性はかなり高いといえるでしょう。
グリモワール(獣刻) について
グリモワール(獣刻)の評価 |
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8.8/10点 |
武具種 |
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銃 |
属性 |
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炎 |
グリモワール(獣刻) のおすすめ姫型
グリモワール(獣刻) のおすすめ姫型は、 匠魔型 です。
高倍率が出せるアタッカーとしての運用を考えたとき、この二つの型が候補となります。
どちらの型スキルも攻撃力が上がる効果を有していないので、型スキルは選定の基準になっていません。
匠型は技を上げてDS発動率を上げるか、
速を上げて追撃でのダメージ上昇を目指します。
魔型は魔技星を目指して一撃の火力に特化させる形になります。
安定した運用をめざすなら匠型、高火力に賭けた運用を行うなら魔型でしょう。
ダメージ量は
魔型 > 匠型
の順に多くなります。
運用したい状況を考えて型を選択しましょう。
姫型 | スキル名 | 分類 | 型スキル |
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王型 | 怒龍の王器 | 付与 | 自身のデュエルスキル発動率が35%上昇する |
命型 | 怒龍の命器 | 付与 | 自身のHPが200上昇し、受けたダメージの20%分のダメージを敵に与える。相手が風・光属性の場合は、30%分のダメージを与える ※HP0になった場合は発動しない |
魔型 | 怒龍の魔器 | コマンド | 周囲7マス以内の敵ユニット1体のデュエルスキルを1ターンの間封じる |
守型 | 怒龍の守器 | 付与 | デュエル時に合計200ダメージまで耐える |
匠型 | 怒龍の匠器 | 付与 | 自身のHPが100上昇する。自身と相手の技の差が10以内の場合、命中が35上昇する |
グリモワール(獣刻) のスキル構成
スキル名 | スキル分類 | 詳細 |
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炎冥龍の激情 | 星6時 リーダースキル |
自軍炎属性ユニットのHPが130%、魔攻が50%、命中・運・デュエルスキル発動率が20%上昇する |
獣牙惨翼 | 付与 | 「トレイセーマ共和国」所属ユニット。「ハルモニア教皇国」所属ユニットへ与えるダメージが30%増加し、「ケイオスリオン帝国」所属ユニットへ与えるダメージが20%減少する。「ティルヘルム」所属ユニットといずれの国にも属さないユニットへ与えるダメージが20%増加する |
怒龍の重圧 | 付与 | 相手が弓・杖ユニットの場合、相手のデュエルスキル発動率を下降させる ※スキルLv最大時25%下降させる |
循環せし幻炎 | コマンド | 周囲4マス以内の指定マスに移動する。移動後、攻撃することができ、自身を含む周囲2マス以内の味方のHPを15%回復し、2ターンの間、風属性から受けるダメージを250まで、風属性以外から受けるダメージを150まで耐える効果を付与する。さらに自身のみ、2ターンの間、回避率下限が上昇する ※ターン経過毎に、回避率下限は75%、30%と変動する |
怨炎の焦土 | デュエル | 攻撃時に確率発動。330%威力の必中攻撃を繰り出し、デュエル後、50%の確率で相手および相手に隣接する敵ユニットの力・魔を、1ターンの間10下降させる |
幻炎の怒龍 | デュエル | 防御時に発動。氷属性以外の敵から受けるダメージを、各属性で1撃まで無効にする |
怒龍炎上 | コマンド | 2ターンの間、自身の魔攻が100%上昇する ※クエスト中1回のみ使用可能。 ※スキルLv20で2回使用可能なスキルに進化する。 |
怒龍炎上・改 | コマンド | 2ターンの間、自身の魔攻が100%上昇する ※クエスト中に2回使用可能 |
輪転する幻 | 解放 | 周囲4マス以内の指定マスに移動する。移動後、自身を含む周囲2マス以内の味方のHPを15%回復する ※スキルLv最大時、クエスト開始から3ターン目以降に使用可能 |
憤怒纏いし怒龍 | 付与 | 自身のHP・運が上昇する ※スキルLv最大時、HPが250、運が20上昇する |
四法『冥府竜の怒声』 | コマンド | 自軍炎属性ユニットの魔・運が5%上昇し、デュエルスキル発動率下限が10%になる |
ニーズヘッグの執着 | 付与 |
自身の魔攻が35上昇し、HPが80%以上の場合、さらに魔攻・魔防が15上昇する |
ファイアボール | 魔弾 | 炎の下級魔弾。威力と消費HP・重さのバランスがとれていて使いやすい |
クロスフレア | 魔弾 | 炎の中級魔弾。ファイアボールより威力が高いが、HPの消費も大きい |
フレイムダイン | 魔弾 | 炎の上級魔弾。クロスフレアを上回る猛火で敵を攻撃する |
グリモワール(獣刻) の長所
DS(デュエルスキル)
グリモワール(獣刻)のデュエルスキルは、330%の必中攻撃です。
ランダム要素を含まない確率発動DSの中では、最高峰の倍率を誇ります。
この高倍率DSは、自身のLS(リーダースキル)と2種のコマンドスキルを併用することでダメージ量が10倍以上に跳ね上がります。
またGvG(ギルドバトル)でフレンドのLSをかけて風属性ユニットに攻撃を仕掛けたとき、1300を超えるダメージがでることもあるようです。
相手を一撃で撤退ないし瀕死にまで追い込めること請け合いです。
グリモワール(獣刻)は、氷以外の各属性から受けるダメージを一撃ずつ無効化します。
つまり、炎風雷光闇属性攻撃をすべて一回無効化するということです。
単発DSならこのスキルで無効化することが出来るので、
非常にこちらが有利な状況を作り出すことが出来ます。
コマンドスキル
グリモワール(獣刻)は、4マス以内の指定した場所にワープして回復バリアを付与して回避下限を設定した上で攻撃できます。
7マスワープ攻撃できるキャラ群より射程は短いですが、
回復+バリア付与はワープ後周囲3マスの見方に付与できるので、
集団で戦うときには効果的です。
また魔弾キャラなのでHPがなくなると攻撃できませんが、
HP回復しつつ相手を撃破しに行けるというのは、
窮地を脱するのにとても有効です。
また、ワープスキルを使用した後は回避下限が設定されます。
相手が命中下限スキル使わない限り相手の命中の上限が設定されるので、返り討ちにするには最適のシチュエーションが作れるといって過言ではないでしょう。
グリモワール(獣刻)は、コマンドスキルで自らの魔攻を2ターンの間2倍に上昇させることが出来ます。
魔攻が2倍になればダメージ量が格段に上昇するので、
敵をより倒しやすくなります。
またこれだけで、自身のLSとDSを加算すると9.9倍ものダメージ量になります。
グリモワール(獣刻) の短所
グリモワール(獣刻)の必中DSは、回避下限スキル持ちには回避下限の確率でしか当たりません。
内部処理条件が、回避下限の方が上位に設定されているからです。
つまり、必中DS持ちといえども攻撃が必ず当たる訳ではありません。
その辺りはきちんと念頭において運用しましょう。
また魔攻2倍コマンドスキルは、一回の出撃で2回しか使えません。
使いどころを間違えないようにしましょう。
グリモワール(獣刻)の4マスワープ+回復+バリア付与スキルですが、
付与基準はワープ後のグリモワール(獣刻)の位置になります。
つまり、遠くの敵に攻撃しようとワープスキルを使った場合、
バフが付与されるのは自分のみになります。
味方を回復したい場合は、クエスト開始から3ターン目に使えるようになる、解放スキルの方を使いましょう。
グリモワール(獣刻) のプロフィール
グリモワール(獣刻) の評価とスキルについてまとめ
グリモワール(獣刻)は、非常に高火力のアタッカーです。
一撃無効スキルや、ワープ回復バリア付与スキルなども備え、攻撃に寄りながらも味方へのサポートも行えます。
手動で使う際にはとても扱いやすいキャラでしょう。
ただし、それぞれのスキルに使いにくい場所も存在しています。
攻撃に行きたいけれどバフ用にも使いたい、などよく考えて運用するべきでしょう。