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白猫テニスのダブルスで勝つためにはポジション取りが大切です。白猫テニスではボレーやスマッシュ、SS(スーパーショット)での得点の比率が高いです。ラリーをしているだけで得点をするケースは少ないため、ボレーやスマッシュを打てる位置にポジショニングをします。そうすることで得点を取れる場面が格段に増えます。ポジション取りの仕方やラリーの時の意識する点なども紹介していきます。
白猫テニスのシングルスとダブルスの違い?
まず、最初に白猫テニスのシングルスとダブルスの違いについて説明します。 白猫テニスではダブルスになると、コートのサイズが広くなります。
シングルスと違ってコートのサイズが広くなるので注意します。
ダブルスのポジションの種類
- 雁行人(がんこうじん)
- ダブル後衛
- lフォーメーション
上記の3つのフォーメーションが白猫テニスで使われます。 この中でも雁行人が一番使用されているフォーメーションです。 ダブル後衛は初心者にお勧めです。lフォーメーションは上級者向けですので、ダブルスに慣れている方向けになります。
実際にどのようなポジション取りをするかを説明していきます。
基本的なポジション 雁行人(がんこうじん)
前衛と後衛に分かれて役割を分担します。後衛がラリーをして前衛がラリー中にボレーをして得点を取ります。ラリーをしている最中に相手がを逃さず打ち上げたボールスマッシュをすることが重要です。
味方のスタミナを把握する
味方がスタミナが無いときは前衛は下がりましょう。 この場合は味方の後衛がスタミナが無いので、前衛は後ろに下がります。 ロブをされて抜かれた時に後衛が取れないので、ドリンクが来るまで前に出るのは控えます。
ドリンクは早めにとる
スタミナが少なくなるとドリンクを取りに行くのが大変になります。そして、ドリンクを取るまで次のドリンクは来ないので積極的に取りに行きます。味方がドリンクを取るときは、取りやすいようにフォローしてあげるようにします。
ドリンクを取りに行くときは隙ができやすいので注意します。
相手のコートの隙を狙う
ラリーをしていると陣形が崩れます。その隙を逃さずに決めることが大事です。 この場合は左側コートががら空きです。相手の前衛がボレーチャンスです。
ダブルス中級者向け ダブル後衛
ダブル後衛はこのようにコートの半分ずつを守ります。この陣形は長期戦に向いているフォーメーションです。ミスをしにくいのが特徴で初心者に向いています。他にもスタミナが無いときに一時的にこの陣形を使用するケースもあります。ボレーによる得点ができないので得点力に欠けますが粘り勝ちするのに最適な陣形です。
お見合いに注意しよう。
コートの真ん中にボールが来た時にどちらが取るかでお見合いをしてしまうことがあります。
お見合いを防ぐ方法
- スタミナの多い方が取る
- フォアハンドが取る
- 後衛キャラが取る
上記のようにチームメンバーとダブルスをする際は事前に打ち合わせするのがいいです。
ダブルス上級者向け lフォーメーション
上級者向けのフォーメーションです。前衛と後衛が真ん中に立つのが特徴です。相手が返球をしずらいポジション取りで、ボレーで得点を取りやすいのがメリットです。
後衛のスタミナに注意
後衛は左右に走らされるのでスタミナの消費が多いです。 スタミナが少ないときは陣形を変えてフォローしましょう。
白猫テニスダブルス攻略まとめ
白猫テニスでダブルスをする際は雁行人のポジション取りを心掛けて、相手コートの隙を狙って返球します。味方がスタミナの無いと時やドリンクを取ってもらうときはフォローを入れるようにします。センターコートのお見合いなども気を付けながら過剰なフォローのしすぎに注意しましょう。