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ポケモンGOでは、野生ポケモンを捕まえるだけでなく、タマゴを孵化させることでポケモンを入手することが可能です。
リリース当初からのシステムなので、
既に利用しているトレーナーがほとんどだと思いますが、
おさらいしてみましょう。
主に、"タマゴの色"に注目しました。
- タマゴを孵す方法
- タマゴの色の変化について
以上2点をまとめました。
ポケモンGOでタマゴを孵す方法
タマゴには3種類あります。2km・5km・10kmタマゴで、距離が長いほどレアなポケモンが孵る可能性があります。
まずは、ポケストップでタマゴを入手します。
- マップ上の画面でモンスターボールアイコンタップ
- 左下のポケモンアイコンをタップ
- 右にスワイプ
保有しているタマゴリストの画面になります。
そして、タマゴを1つ選び、使用可能な“ふかそうち”をタップするとセット完了です。
決められた距離を歩くと、タマゴが孵ります。
何回見ても、タマゴが孵る瞬間はワクワクしますよね。
タマゴの色の変化について
当初はタマゴの色は全て同じでした。
全て緑色で、ぱっと見たら何kmのタマゴなのか分かりにくいですね。
そのような声が多かったのか、昨年の10月末のアップデートでタマゴの色が変化しました。
2kmタマゴです。変更前と同じ緑色です。
20分ほど歩くとポケモンが生まれるお手軽タマゴですね。
レアポケモンは生まれませんが、
すぐに孵るのであまりショックも受けません。
5kmタマゴは黄色です。
1番良く出るタマゴなので、気付いたら画像のように「黄色タマゴしかない!」となったことがある人も多いのではないでしょうか。
10kmタマゴは紫色です。
ポケモンが生まれるまで徒歩にして約2時間と非常に長く感じます。
しかしレアポケモンが出た時は歩いて良かったと嬉しくなります。
逆に、既に持っており、あまりレア感のないポケモンが生まれるとショックも大きいですよね。
以上、距離に合わせて3色になりました。
ところで、ベビィポケモンのトゲピーは身体の一部がタマゴです。
ポケストップから入手した時から赤・青の模様はあるのでしょうか。
実は、トゲピーは黄色の5kmタマゴから孵化します。
タマゴからタマゴが孵るのは不思議な感じですね。
ポケモンGO タマゴの色まとめ
ポケモンGOのタマゴの孵化方法のおさらいと、色の変化についてまとめました。
リリース当初は全て緑でしたが、距離別に3色に変化しました。
少々分かりづらいという声があったのでしょうか。
トレーナーの声を反映してくれているのだとしたら、
今後もよりよいゲームになっていく期待が大いに持てますね。