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ポケモンGOの相棒ポケモンは、トレーナーの横に表示されるパターンが5つあります。トレーナーの後ろ・前にいるポケモン、後ろで飛んでいるポケモン、抱っこできるポケモン、肩に乗せられるポケモンです。
今回は肩に乗せられるポケモンに注目し、その方法をご紹介します。
- 肩に乗せられるポケモン一覧
- 肩に乗せる方法
- 注意点
以上3点をまとめてみました。
肩に乗せられるポケモン一覧
現在は肩に乗せることができるポケモンが6匹います。 実際に全てのポケモンを肩に乗せてみました。後ろ姿でご紹介します。何のポケモンか当ててみて下さい。
緑色のいもむしポケモン"キャタピー"です。肩に乗せると意外と大きいですね。
頭に生えた毒針が特徴的な、けむしポケモン"ビードル"です。 キャタピーより小さめです。
出現率トップのことりポケモン"ポッポ"です。"キャタピー"・"ビードル"・"ポッポ"の3匹は進化するのに必要なアメが12個と少ないので、ポッポマラソンの為に相棒にする価値がありますね。
ポッポと同じ、ことりポケモン"オニスズメ"です。翼や羽があるポケモンは通常はトレーナーの後ろで飛んでいるのですが、この2匹は例外なようです。顔つきは鋭いですが、肩にちょこんと乗ると可愛らしいですね。
尻尾をフリフリ、しんかポケモン"イーブイ"です。今後のアップデートで進化後のポケモンが増える可能性がある為、今のうちにアメを集めておきましょう。
ポテッとしたお尻がかわいい、ねずみポケモン“ピカチュウ”です。サイズは大きめですが、アニメでも主人公のサトシが肩に乗せていますね。
以上の6匹が肩のりポケモンです。 おさらいしてみましょう。
- キャタピー
- ビードル
- ポッポ
- オニスズメ
- イーブイ
- ピカチュウ
後ろ姿を紹介しました。前から見るとよりキュートですので、ご自身で試してみて下さいね。
肩に乗せる方法
肩に乗せる方法は以下の2種類あります
- 相棒ポケモンの設定をするのみ
- 設定後に10km歩く
相棒ポケモンに設定するだけで自動的に肩に乗ってくれるポケモンは5匹です。
- キャタピー
- ビードル
- ポッポ
- オニスズメ
- イーブイ
まだ何も相棒を設定していない人は、マップ上のトレーナーアイコンをタップし、メニューから“相棒ポケモンを選ぶ”をタップし、選んでください。
既に何らかの相棒を設定している人は、マップ上のトレーナーアイコン・相棒ポケモンを順にタップした後、右下の交代アイコンをタップし、相棒ポケモンを選んでください。
次に、ピカチュウは、設定したあとすぐはトレーナーの横に配置されます。 10km歩くと自動で肩に乗ってくれます。サンタピカチュウも同様です。 1個体につき10kmなので、違うピカチュウを選ぶとまた歩く必要があります。また、一度肩乗りになったピカチュウは、相棒ポケモンを変更した後に再度設定してもすぐに肩に乗ってくれます。設定する都度10km歩く必要はないということです。
ポケモンGOで肩に乗せる際の注意点
相棒ポケモンを肩に乗せる際の注意点が3点あります。
進化をしたら肩に乗らなくなります
肩乗りポケモンは6匹のみです。進化をすると別ポケモンになる為、肩には乗りません。
オニドリルとライチュウで試してみました。肩には乗らないことが確認できました。
相棒を変更すると、一緒に歩いた距離がリセットされます
ここでいう距離というのは、総距離ではありません。アメを入手する為に一緒に歩いた距離です。肩乗りポケモンを試すために、うっかり変更して距離をリセットしないよう注意してください。
博士に送ると一緒に歩いた総距離はリセットされます
10km以上一緒に歩いたピカチュウを博士に送ってしまうと、他のピカチュウに設定しなおした場合は、再度歩く必要があります。
ポケモンGO 相棒ポケモンまとめ
ポケモンGOで相棒ポケモンを肩に乗せる方法と注意点をまとめました。現在は6匹のみですが、新ポケモンが増えることで、肩乗りポケモンも増えたらいいですね。肩に乗せることでより親近感がわき、楽しくポケウォークができるでしょう。