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2016年9月にポケモンGOに相棒ポケモンシステムが実装されました。
多くのトレーナーが既に相棒を選んでいることでしょう。
では、肩に乗せられる相棒ポケモンがいることをご存じですか。
今回は、
- 相棒ポケモンはどのように表示される?
- 肩に乗せられるポケモンは?
- 肩に乗せる方法は?
以上3点をまとめてみました。
相棒ポケモンの画面の表示方法
相棒ポケモンの配置される場所は、以下の5パターンあります。
■大サイズのポケモン:トレーナーの後ろにいます。
(フシギバナ、カビゴン、カイリュウなど)
■中サイズのポケモン:トレーナーの前にいます。
(ベロリンガ、ピッピ、メタモンなど)
■羽や翼があるポケモン:トレーナーの後ろで飛んでいます。
(バタフリー、リザードン、ストライクなど)
■小サイズのポケモン:抱っこか肩にのせられます。
(抱っこ:ブビィ、ピチュー、トゲピーなど)
サイズに関しては、個体の重さ・高さは関係ありません。
あくまで見た目で判断されているようですが、明確な判断は公表されていません。
例えば、ベロリンガは大きく見えますが、トレーナーの前に配置されています。
また、ポッポやオニスズメには翼がありますが、肩にのせられる相棒ポケモンとなっています。
是非色々なポケモンで試してみて下さい。
肩に乗せられるポケモン
現在肩に乗せられるポケモンは以下の6種類です。
- キャタピー
- ビードル
- ポッポ
- オニスズメ
- ピカチュウ
- イーブイ
試しにイーブイを肩に乗せてみました。
可愛さ倍増ですね。くるりと一周させてみてください。
後ろ姿もキュートです。
残念ながら、イーブイに限らず進化をさせると肩に乗らなくなるのでご注意ください。
肩に乗せる方法
対象のポケモンを肩に乗せるにはどうしたら良いでしょうか。
簡単です。
相棒にセットするだけです。
自動的に肩に乗るので、もちろんタップやスワイプ等でおろしてあげることはできません。
また、例外があります。ピカチュウはセットしただけでは肩に乗らないのです。
相棒ポケモンとして選ぶと初めはトレーナーの足元にいます。
これは、肩に乗らない個体だから・懐いていないから等という理由ではありません。
ピカチュウは10km一緒に歩くことで自動的に肩に乗るようになります。
2016年末のイベントで出現したサンタピカチュウも同様です。
一度肩に乗るようになったピカチュウは、別の相棒ポケモンを選んだ後にまた相棒として選んでも、初めから肩に乗ってくれます。
しかし、他のポケモンと同じく、ライチュウに進化させると、中サイズポケモンの位置に配置されます。
ポケモンGOの相棒ポケモンまとめ
- 相棒ポケモンの表示方法は5種類
- 肩に乗せられるポケモンは6種類
- ピカチュウは10km一緒に歩くと肩に乗る
以上の点を紹介しました。
相棒が肩に乗ってくれると愛着がわいてポケモンGOをより楽しむことができます。
今後、種類が増えることに期待です。