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ポケモンGOの種族値ランキング、防御編を紹介します。
2017年2月の大型アップデートにより、金銀ポケモンが80種類以上実装されました。
現在ポケモンGOで実装されている合計230種類以上のポケモンの中で、どのポケモンが防御力に優れているのかを種族値のランキング形式でまとめてみました。
※種族値とはポケモンの種類ごとに設定されている能力値のことです。
第5位 マンタイン(防御値 260)
実在する海の生物、マンタによく似たポケモンです。
マンタインが5位にランクインです。
マンタインは6種類のタイプに耐性があり、ダメージを軽減することができます。
弱点はいわタイプとでんきタイプです。特にでんきタイプは水中で過ごしているからか特に弱いので注意しましょう。
ジムの防衛戦では、その高い耐久力を生かした活躍が期待できます。
ジムを攻撃する際にマンタインが配置されていた場合は弱点であるでんきポケモンで戦って優位に戦闘を進めましょう。
第4位 イワーク(防御値 288)
とても固い身体を持つポケモン、イワークが4位にランクインです。
防御力はかなり高いのですが、HPの値がわずか70、攻撃力の値が85と最低ランクです。
ゲージ必殺技で最強ともいえる「ストーンエッジ」を覚えますが、攻撃力が低いので、ジム戦で活躍することは難しいでしょう。
金銀ポケモンのアップデートにより、進化アイテム「メタルコート」とアメ50個でハガネールに進化させることができます。
劇的に能力値が向上するので是非進化させましょう。
第3位 パルシェン(防御値 323)
非常に硬い殻を持つポケモン、パルシェンが3位にランクインです。
防御値の高さもさることながら攻撃値も186と充分戦える数値です。
HPが100と少し低めですが、高い攻撃力と防御力でジム戦では活躍してくれるでしょう。
こおりタイプのわざを覚えるのでカイリューなどの対ひこう・ドラゴンタイプ用ポケモンとして育てておくとジム戦を有利に進められます。
防御力を生かして防衛用に配置しても活躍してくれる万能なポケモンです。
第2位 ハガネール(防御値 333)
100年以上生きたイワークが進化して生まれたポケモン、ハガネールが第2位にランクインです。
イワークで弱点としていたHPは150と2倍以上に増加しています。
攻撃値も148と劇的に向上しています。
はがねタイプの為、10種類ものタイプのダメージを軽減することができます。
非常に防衛に特化したポケモンであると言えるでしょう。
メタルコートは手に入りづらく、イワークもなかなか出やすいポケモンではありませんが、進化させる価値は充分にあります。
頑張ってアメとアイテムを集めていきましょう。
第1位 ツボツボ(防御値 396)
そのダントツの防御力値は全ポケモン中でトップです。
しかし、非常に特殊な種族値を持っていて、HPはわずか40、攻撃値はわずか17。
攻撃値は全ポケモンの中で最下位です。
最大CPもわずか300までしか上がりません。
ツボツボをジム戦で活躍させることはまず無理でしょう。
図鑑を埋めるための鑑賞用ポケモンとして考えた方が無難です。
種族値の防御ランキングまとめ
以上がポケモンGOの種族値の防御ランキングです。
ぜひ参考にしてみてください。
順位 | ポケモン名 | ステータス |
---|---|---|
第1位 | ツボツボ | 防御396(HP40.攻撃17) |
第2位 | ハガネール | 防御333(HP150.攻撃148) |
第3位 | パルシェン | 防御323(HP100.攻撃186) |
第4位 | イワーク | 防御288(HP70.攻撃85) |
第5位 | マンタイン | 防御260(HP130.攻撃149) |
第1位のツボツボはジム戦で活躍させることは能力的にまず無理です。
実質的に第1位はハガネールと言ってもいいでしょう。
全体的にHPが中くらいの数値を持ったポケモンしかいないので、
充分に強化をしてからジム防衛用に使っていきましょう。