【遊戯王デュエルリンクス】ほんとに強い?デュエルリンクスでオート編集デッキを分析してみた

2018/05/22 更新

デュエルリンクスでデッキを編集する際にできる「オート編集」機能を使って、自動的にできるデッキの強さについて分析をしてみました。 実際に戦ってみての勝率や、デッキ特徴や対策についても細かく解説しています。

目次

デュエルリンクスでオート編集デッキを分析

デュエルリンクスのデッキづくりは、デュエリストのみなさんにとっては最も頭を悩ますことですよね。カードバランスをどうするか、デッキのコンセプトや戦略、コンボなど考えることは山積みです。

そんな中、デュエルリンクスにはオート編集という持ちカードの中から、デッキを自動的に組んでくるれるという機能があります。確かに、あれだけ悩んでいたデッキづくりを自動的にやってくれるのは便利ですよね。

ですが、いくら便利でもそのデッキが強くなければ何の意味もありません。そこで、今回はデュエルリンクスのオート編集で作ったデッキについて分析をしたいと思います。

デュエルリンクスのオート編集で作ったデッキの内訳について

【モンスターカード】

  • ツインバレル・ドラゴン 攻1700 守200 効果 3枚
  • ジェリービーンズマン 攻1750 守0 1枚
  • 満ち潮のマーマン 攻1650 守1300 3枚
  • 王室前のガーディアン 攻1650 守1600 3枚

【アドバンス召喚カード】

A・O・J クラウソラス 攻2300 守1200 2枚

【魔法カード】

  • ツイスター 1枚
  • 呪魂の仮面 1枚
  • 勇気の旗印 1枚
  • 「攻撃」封じ 1枚
  • 「守備」封じ 1枚

【罠カード】

  • アポピスの化神 1枚
  • マジックアーム・シールド 1枚
  • 援軍 1枚

計20枚でした。

基本的に何度やってもこのようなデッキになります。 特徴を上げるとするならば「超バランスデッキ」といったところでしょうか。 モンスターには、攻撃力の高いものが入り、アドバンス召喚モンスターが2体、魔法・罠カードにも、味方をパワーアップするものから、相手の邪魔をするものまで、全てにおいてバランスが整っています。

おそらく、オートでデッキを編集する中で、何らかの基準があるようですね。 しかしながら、恐ろしいぐらいに基本に忠実なデッキができましたね。

デュエルリンクスのオート編集で作ったデッキで戦う。

せっかくなので、オート編集で作ったデッキでデュエルをしてみました。 デュエルは、デュエルワールドでCPUと10回、コロシアムで対人対戦で10回やりました。

勝敗は…

CPU対戦 9勝1敗

対人戦  6勝4敗

CPU対戦では無類の強さを発揮しました。基本に忠実なだけに安定して勝つ確率は高いようです。しかし、対人戦になると、このような基本的なデッキへの対策を巧妙に練っているプレイヤーが多いので、負けることが増えました。一方で攻撃力が高いモンスターが入っているので、勝つときは簡単に勝つことができます。

まとめ オート編集デッキを使ってみて

デュエルリンクスのオート編集デッキを使ってみた感想なのですが、ある程度強いカードが集まっていることもあるのですが、確かに勝率はいいようです。ですが、何か物足りない感じもしますね。

やはりデュエリストたるもの、自分で戦略を練ったデッキを作ってデュエルをした方が断然楽しいと私は思います。

ですが、安定して勝つことが可能ではあるので、一つの戦い方として持っておくという選択肢もあるかと思います。

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