【遊戯王デュエルリンクス】デッキ枚数それぞれのメリットとデメリットは?

2018/05/22 更新

遊戯王デュエルリンクスのデッキの枚数は、最大30枚です。デュエルリンクスでは、30枚以内なら自由に枚数を調整することができます。この記事では、デュエルリンクスのそれぞれのデッキの枚数のメリットとデメリットを紹介しています。デュエルリンクスでは、それぞれの枚数の特徴を踏まえて闘う必要があります。

目次

デュエルリンクス 30枚デッキのメリット・デメリット

デュエルリンクスのデッキに入れれるカードの最大枚数が、30枚です。30枚デッキの最大のメリットは色んなカードを入れることができ、汎用性の高いデッキを作ることができることです。

汎用性の高いデッキは、対戦相手が誰であってもそこそこ戦うことのできることが強みです!なので誰と対戦するかが分からないランク選の時は役に立ちます。

他にカードを捨てる効果を持つカードを使用する時も30枚デッキでのメリットです。ワンダーバルーンはまさにその典型例で、30枚デッキはカードがたくさんあるので、捨てるカードに余裕があり、いざとなった時に思い切りよく捨てられるところが強みです!

また、デッキをドローさせなくして勝つ、デッキ破壊にも強いところです。 逆に30枚デッキの弱点は、カードの枚数が多すぎてここぞといった時にカードの枚数が多すぎて、欲しいカードを引けないことです。30枚デッキは引きたいカードの確率が下がるので、ここぞという勝負時には弱いです。

30枚デッキは、CPUとの対戦でも弱点があります。CPUのデッキは20枚で統一されており、30枚デッキでは、デッキ枚数ギリギリや手札にカードを揃えることができず、ハイスコアを狙うのがとても難しくなります。

20枚デッキのメリット・デメリット

20枚デッキのメリットは、とにかくデッキの回転率が早いので自分が欲しいカードをいち早く手札に揃えられることです。これは、デュエルではとても重要なことです。

20枚デッキでは、手札圧縮デッキを作れることもメリットです。圧縮デッキとは、デッキからカードを引く効果を持つカードを入れてデッキの回転率をさらに上げるデッキのことです。

20枚デッキに強欲な瓶やスケルエンジェルを入れると圧縮デッキを作ることができます。

20枚デッキの最大の弱点は、デッキ破壊デッキに弱いことです。ウォーム・ワームが実装されたので、ウォーム・ワームを入れているデッキと戦う時は、注意が必要です。早い段階で相手がデッキ破壊を狙っていることを察知することが重要です。

21~29枚デッキのメリット・デメリット

デッキ枚数21~23枚までなら、20枚デッキのメリット・デメリット、デッキ枚数24~29枚なら30枚デッキのメリット・デメリットになります。23枚より多くのデッキでは、回転率が悪くなるため30枚デッキの特徴に分類されます。

以上よりデッキの枚数について考察しましたが、結果対戦する相手によりデッキを変えるのが一番最適です。

デュエルリンクスのデッキで一番最適な枚数

  • 30枚デッキは、汎用性が高く、カードを捨てる戦略に使え、ここぞという勝負時やCPU戦では使いにくい
  • 20枚デッキは、回転率が早く手札に必要なカードを揃えられることがメリットで、デッキ破壊に弱い
  • 対戦相手によってデッキを変えるのが最適

以上のように、デュエルリンクスのデッキの枚数には各々メリットとデメリットが存在します。状況や環境によって増やしたり減らしたり調整しましょう。

関連記事一覧

デュエルリンクスのおすすめ記事