【ハースストーン】レジェンドになれない人必見!最短でレジェンドになる立ち回り方 / HearthStone

2018/06/25 更新

ハースストーンにおいてレジェンドになるために必要なことと、レジェンドになるために必要な立ち回り方を紹介しています。

目次


「レジェンドになりたい!」

ハースストーンをある程度続けていると、そんな思いが湧いてくると思います。

しかし、いざレジェンドを目指してみるとその壁は厚く、どうしても乗り越えることができないことも少なからず存在します。

ここでは、そんな「壁」をどのように超えるのか、どうすればレジェンドに到達できるのか、「レジェンド到達」をメインに据えて解説していきましょう。



レジェンドになれない理由

レジェンドになるためには、まず、「なぜ自分がレジェンドになれないのか」を考える必要があります。

大きく考えられる理由は大別すると以下の3つです。

1. 試行回数が足りていない(時間が足りない)
2. プレイングミスが頻発している
3. デッキが環境に追いついていない(デッキが弱い)





逆に言えば、この3つの条件さえ満たすことができていれば、レジェンドに到達することはそうそう難しいことではありません。

回数が足りていないという理由の場合は回数をこなすしかなく、素早いデッキに変えるくらいしか対処法はありません。

しかし、残りの2つの理由はゲーム内で改善することができるので、以下でそれぞれについてまとめていきたいと思います。

レジェンドになれない人の戦い方

レジェンドになれない人は、色々な場所でプレイングミスをしています。

温存しておけば勝てたゲームを温存しなかったために負けたり、逆に深読みのしすぎで負けたりと、色々です。

ハースストーンはゲーム性的に必ず「正解」が存在してはいますが、相手の手札は非公開情報もあるため、この勘、嗅覚のようなものは、ゲームを続けて改善せざるをえません。

「最短」でレジェンドになるのであれば、プレイングの簡単なデッキを使いましょう。

ただ、必ず基本は抑えておきましょう。

それは、「次のターン、ないしは2ターン後に相手の体力を削りきることができないのなら、盤面を抑える」というものです。

もちろん必ずこれが最適解であるというわけではありませんが、多くの場合で有効な考え方になります。



レジェンドになれない人のデッキの作り方

レジェンドになれない人は、デッキ自体が環境にあっていないことが多々あります。

デッキの細部を調整するのも大切ですが、オリジナリティを出そうとすると多くの場合でマイナスに働きがちです。

まずはサイトで公開されているレジェンド上位デッキをそのまま使い、ランクマッチを続けていく段階で必要の無いカードがあったのなら抜いてしまうといいでしょう。

代わりのカードは、「デッキにマッチしている」カードを選びましょう。 横並び戦術の強いデッキに全体除去を搭載しても、多くの試合では邪魔になるだけです。

また、デッキを選ぶときはアグロデッキを選択しましょう。

というのも、ハースストーンで重量級満載のデッキは強力なレジェンドカードを使わなければならないことも多いからです。

また、一試合一試合が長いため、試行回数を重ねるのにも時間がかかってしまいます。

レジェンドになれない人へ

レジェンドは高い壁で、そうそう超えられないもの、そう考えている方も多いと思います。

しかしながら、いざ登ってみると、レジェンドはそれほど高い壁ではないのです。

ハースストーンはゲームの性質上、あらゆるデッキに弱点と強い点が存在しています。強い点を活かすのは最も重要ですが、「相手に強い点を出させないようにする」のが最も勝ちやすい方法です。

よって、理想は相手の有無を言わせずに倒しきることのできるようなデッキだといえるでしょう。

ハースストーンは、勝率が50%から少しでも上回っていればいずれはレジェンドに到達します。

ですから、最も大切なのは「それなりに勝てるデッキで」「ひたすら続ける」ことだといえるでしょう。

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