RMT(リアルマネートレード)のBAN対策と回避方法は存在する?

2018/05/22 更新

この記事では、RMT(リアルマネートレード)のBANについて解説しています。BAN(アカウント停止処分)対策や回避方法はあるのかどうかも紹介しています。RMTを行う際には、自己責任で行わなければなりません。この記事もRMTを推奨するものではありません。

目次

RMT(リアルマネートレード)のアカウントBANとは?

アカウントBANとは、アカウントの停止処分のことを言います。ゲームのアカウントやアイテムでRMT(リアルマネートレード)行為を行うと、アカウントの停止処分(BAN)となる場合があります。ゲームアカウントやアイテムのRMT行為は、ゲームのバランスに著しい影響を与える可能性があるため運営側が利用規約に禁止と記している場合が多いです。利用規約違反とみなされた場合の処分にアカウントの停止(BAN)があります。

RMTにおけるBAN対策とBAN回避方法

BAN対策とBAN回避方法はあるの?

RMTのBAN対策や回避方法として確実なものはありません。ゲーム運営側とRMTを行う業者やプレイヤーのいたちごっこが続いています。RMTを行う際には常にリスクが伴っていることを認識する必要があります。リスクを最小限に抑えることがで、BANされないよう注意することはできます。ただし、確実ではありませんのでご了承ください。

RMTの相場を知る

BANのリスクを最小限に抑えることとして、アカウントやアイテムの相場を知ることが挙げられます。いくつかのサイトを周り、いくらくらいで取引されているのかを知っておきます。

異常に安い値段で売られていたり、異常に大量に売られている場合は、BOTやチートツールで作成されたものの可能性があります。BOTで作成されたアカウントは、ゲーム運営側も目を見張っており、BANされる可能性が高まります。

悪質なBOTで作成されたアカウントを不用意に購入しないためにも、大まかな相場を知ることは、リスクを最小限にすることに繋がります。

不正なアイテムの取引を避ける

BOTによって生成されたアイテムやアカウントは、BANされる可能性が特に高いです。特に業者が大量に売買しているものはチートツールなどで作成されたものの可能性が高いです。商品詳細にチーツツールやBOTの使用の明記がされている場合は取引を控えましょう。

RMTでBANされた場合はどうすればいいの?

もしRMTでアカウント停止処分(BAN)になった場合は、諦めるしかありません。ゲーム運営側もゲームのバランスが崩れないように運営しなければなりませんので、バランスを崩すと認定されてしまった場合は、なかなか停止解除にはできません。

ただし、誤ってBANされてしまった場合や自分のアカウントで普通にプレイしてただけなのにBANされてしまった場合は、ゲームの運営にお問い合わせすることができます。

BANのリスクを認識する

RMT(リアルマネートレード)では、BANのリスクを完全に回避することはできません。RMTを行う際には常にRMTの危険性を認識しておく必要があります。RMTを行う際には、すぐにゲームの相場がわかるゲームトレードのようなサイトや、自分の信頼の置ける大手業者から購入することをお勧めします。

また、ゲーム運営側もゲームバランスを崩さないように運営しています。BANのリスクを最低限に抑えるためにも悪質なBOTによって生成されたアカウントやアイテムはできるだけ避けるようにしなければなりません。

RMTを行う際には、BANのリスクを認識し、自己責任で行わなければなりません。