【シャドウバース】前半で勝負を決める?高スタッツで盤面制圧のドラゴン特性紹介

2018/05/21 更新

シャドウバースの現環境におけるランクマで主流のドラゴンのデッキの紹介とドラゴンの特性についての紹介です。ドラゴンはほかのフォロワーを凌駕するほどの高スタッツをもったカードが多いクラスです。ドラゴンの特性とランクマで使えるドラゴンデッキについて紹介していきます。

目次

シャドウバースのドラゴンは、ほかのフォロワーを凌駕するほどの高スタッツをもったカードが多いクラスです。ドラゴンの特性とランクマで使えるドラゴンデッキについて紹介していきます。

シャドウバース ドラゴンの特性

ドラゴンは前半はPPブーストをかけ、PP7以降の「覚醒状態」を駆使して大型フォロワーを展開して盤面を制圧していくクラスです。「覚醒状態」で能力付与するカードが多いので「覚醒状態」をうまく使った立ち回りをしましょう。

ランプドラゴン

ランプドラゴンはドラゴンの特性を最大限に生かしたデッキです。序盤は竜の託宣やドラゴンナイト・アイラなどでPPブーストし、相手より早く大型フォロワーを展開していくデッキです。全体除去カードはサラマンダーブレス、バハムートなどがあります。フィニッシャーはフォルテウルズやジェネシスドラゴンなどの疾走が多く採用されているので、確定除去にもある程度対応はできます。

また、竜の闘気やサハルシで回復カードも豊富なので、臨機応変に立ち回ることができます。しかし、アグロなどの速いデッキや守護を多く並べてくるデッキには特性を生かしきれない場合が多いです。

ディスカードドラゴン

ディスカードドラゴンは竜巫女の儀式を主軸にしたデッキです。手札を捨てるカードを多く積み、手札を捨てるというデメリットを竜巫女の儀式で帳消しにして性能の高いカードを展開していくデッキです。

序盤は竜少女でカードを捨てつつ相手にダメージを与え、フィニッシャー兼全体除去のインペリアルドラグーンで盤面制圧と戦況の制圧をを同時に行うことができます。しかし、手札を多く捨てるためデッキアウトの可能性が高まるコントロール系のデッキには強く出れない可能性があります。

OTKドラゴン

こちらは、ディスカードドラゴンの派生形のデッキです。インペリアルドラゴンの代わりに新たなる運命を採用することで、竜少女と新たる運命を一気に展開し1ターンで勝負を決めるデッキです。

手札以外の段階を踏まなくていいのでどちらかというとディスカードドラゴンよりもこちらのデッキを採用している人が多いです。こちらもディスカードドラゴン同様デッキアウトになりやすいことや、手札事故が起こりやすいというところが弱点です。

シャドウバース ドラゴンまとめ

シャドウバースのドラゴンの特性と今主流のドラゴンについて紹介してきました。 ポイントとして

  • PPブーストをして覚醒状態をうまく使う
  • ランプドラゴンは覚醒状態からの速攻性が勝利のカギ
  • ディスカードドラゴン、OTKドラゴンはデメリットをメリットに変えて自分の調子に持っていく

ドラゴンは基本的に後半からが勝負になります。序盤はどれだけがまんするかが後半の立ち回りに影響してくるので、後半の動きを見越した立ち回りが必要となってくるでしょう。

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