【シャドウバース】ランクマで使っても大丈夫?ロイヤルデッキ紹介

2018/05/19 更新

シャドウバースのランクマにおけるロイヤルデッキについて紹介しています。 シャドウバースのロイヤルの特性は、兵士・指揮官カードがあることと、1枚のカードで複数体並べるカードが多いことが挙げられます。それぞれのロイヤルデッキの強さをランクづけしましたので、是非参考にしてください。

目次

シャドウバースのランクマでロイヤルが使いたいけどどんなデッキが勝てるのか気になる方は多いと思います。今回はランクマで使えるロイヤルのデッキについて考察していきます。

ロイヤルの特性

ロイヤルの特性は

  • 兵士、指揮官カードがある
  • 1枚のカードで複数体並べるカードが多い

この2点が大きな特徴です。兵士カードは場に複数体並べるカードが多く存在します。基本的には兵士カードが序盤で展開されます。

指揮官カードは、序盤は兵士カードの補助的役割を担います。場にいる兵士フォローのスタッツをあげたり、場に出るフォロワーに効果を付与させたりします。終盤にかけては大型フォロワーとして、高い打点を与えたり、場の制圧などをします。

以上のがロイヤルを使う上で大前提となるので、しっかり把握しておきましょう。次からはデッキをランク付けして紹介します。

3#ミッドレンジロイヤル

作りやすさ:B

勝率:B

ロイヤルの醍醐味と言えるミッドレンジロイヤルです。実装初期から猛威を振るっていました。ダークネスエボルヴ時代では影を潜めていましたが、バハムート降臨が出てからは多少なりとも息を吹き返してきました。

こちらのデッキは、序盤から中盤にかけてフォロワーを展開していき、返しきれないほどの盤面をとっていくスタイルのでっきです。主に兵士フォロワーが火力の中心となり、指揮官カードは兵士フォロワーの展開のためにつかったり、兵士フォロワーのスタッツを上げるために使われます。

フィニッシャーとして採用されるのは乙姫とセージコマンダーのコンボですが、どのクラスでも全体除去が多くなってしまったため、こちらのコンボよりもレヴィオンセイバー・アルベールなどの疾走フォロワーがフィニッシャーと採用されるようになりました。

ランクマにおいてはC〜Bランクで猛威を振るってくれますが、Aランク以上になるとカードが揃ってくるので、全体除去に弱いこのデッキは一歩劣ってしまうでしょう。

御旗ロイヤル

作りやすさ:A

勝率:C

御旗ロイヤルは格安デッキとして紹介されることが多いです。指揮官カードを王家の御旗のみを採用して、メイドリーダーで確定サーチし、王家の御旗を主軸に戦っていくデッキです。王家の御旗は指揮官カードなのでケンタウロスヴァンガードや冷酷な暗殺者に疾走を加え、スタッツも上げられる上、兵士フォロワーの攻撃力を1上げられるので意外と痒いところに手が届くようになりやすいです。

また、レジェンドカードを採用しなくても十分に戦えるので、ランクマの序盤では活躍するデッキでしょう。しかし、全体除去に弱いことや、レジェンドカードや指揮官カードを採用してない分、火力不足になったりします。よって、エーテルに余裕ができたらほかのロイヤルデッキを使った方が良さそうです。

コントロールロイヤル

作りやすさ:C

勝率:B

コントロールロイヤルは中盤から終盤にかけて、主に指揮官フォロワーで盤面を制圧していくデッキです。序盤は兵士フォロワーを主に除去カードや守護として使い、6ターン目以降から疾走などを持った大型フォロワーで打点を与えていきます。

全体除去では旋風刃を採用することで、残った兵士フォロワーを有効に使うことができます。フィニッシャーはレヴィオンセイバー・アルベールで、エンハンスを使うことで最大10点をたたき出すことができます。

セラフラピスやモルディカイにはオーディンで対応できるので、幅広いデッキに対等に渡り合えるでしょう。しかし、アグロ系のデッキには除去が追いつかなかったり、除去で進化権を使ってしまって後半強く出れないという場面が起きてしまうで、アグロ系が多い現環境では活躍はあまり見込めなさそうです。

シャドウバース 最強ロイヤルデッキ まとめ

シャドウバースのロイヤルのランクマで使えるデッキをランク付けして紹介しました。アグロ系が多い現環境ではロイヤルはあまり強く出れないのが現状です。強いていえば、ロイヤルで一番使えるデッキは「ミッドレンジロイヤル」ですが、現環境では無理してまでロイヤルのデッキを使う必要はないです。

勝ち点を狙うならばほかの流行っているデッキを使うのが安牌です。一時期は天下をとったロイヤルです。今後の環境の変化に期待です。

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